2024長崎・佐賀・福岡旅行記5日目その5~ホテルの近くに福太郎がある~

11時16分、今日から2連泊する東急ステイ天神に向かうために地下鉄七隅線乗り場に向かって博多駅の地下街を歩いていた。 すぐ近くに乗場がある感じはしない。まあ、それは大阪駅から地下鉄御堂筋線の梅田駅も一緒であるが。 歩いているとアジフライの宣伝が書いてある自動販売機を見つけた。 気になってみたのでその自動販売機の前に行っ…
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2024長崎・佐賀・福岡旅行記5日目その4~よく考えたら博多駅に到着した後の予定は・・・~

10時57分、佐賀駅から乗ったリレーかもめ18号は基山駅を通過した。 10時59分、けやき台駅を通過した。 それからすぐに原田駅を通過した。 こちらはホームが3本ある。 のどかな風景だ。まだ佐賀県だろうか。それとも、もう福岡県に入ったのだろうか。 11時2分、二日市駅を通過した。ちらっと、駅前不動産とい…
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2024長崎・佐賀・福岡旅行記5日目その3~新幹線とJRが直角に交わるのは珍しいなと思ったら・・・~

10時35分、リレーかもめ18号は佐賀駅を出発した。 私たちが乗っている座席は南側だから、吉野ヶ里遺跡は見えない。 そのことを親しい友人に言うと「昨日の吉野ヶ里遺跡の帰りに同じことを言っていたなあ」と冷たい目で見られた。 気持ちを切り替え、さあ、これから博多である。 博多といえば、何度も博多を目当てにサイコロきっぷに参加した…
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2024長崎・佐賀・福岡旅行記5日目その2~鬼?天狗?のような顔立ちの銅像の正体は・・・~

9時20分、朝食を食べ終えて部屋に戻って来た。 本日は10時35分のリレーかもめ18号に乗って福岡に移動である。 昨日、佐賀駅からホテルニューオオタニ佐賀までタクシーに乗って10分掛からなかった。 その逆はもう少し時間が掛かるとしても10時くらいにホテルからタクシーに乗れば余裕で駅に着く。 では、バスで駅に行くか? 昨日の…
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2024長崎・佐賀・福岡旅行記5日目その1~お昼ご飯は何時になるのか分からないということは・・・~

8月15日の木曜日、この日は7時過ぎに起きた。 しかし、足と腰が痛い。よく考えたら、昨日の結構歩いたのにシップを貼らずに寝てしまったからだ。 窓の外を見ると朝陽が眩しい。佐賀県議会場がハッキリ見えない。 シャワーを浴びてから湯船にお湯をためて少し浸かった。 筋肉痛のため、ダラダラと過ごした。 そして、8時半過ぎに部屋を…
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2024長崎・佐賀・福岡旅行記4日目その26~なぜここに吉高由里子が着物を着た写真があるのかと思ったら・・・~

20時40分、焼肉えいとさんで美味しい焼肉を食べた後、ホテルに帰る途中、佐賀バルーンミュージアムを見かけた。 そこで、信号を渡って行ってみることにした。 建物の1階は開いていたが、肝心のミュージアム自体は閉まっていた。 1階には熱気球の写真が展示されていた。 このとき、初めて佐賀県でバルーン大会が毎年開かれていて、朝に有田駅…
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2024長崎・佐賀・福岡旅行記4日目その25~極ハラミも美味しいし、やっぱり特選和牛カルビも美味しい~

19時44分、焼肉えいとさんで美味しい佐賀牛の焼肉を食べていた。 極ハラミと特選和牛カルビがやってきた。上がハラミでしたがカルビである。ただ、先ほど食べた特選和牛カルビと少し違うような切り方に見える。 暗いのでフラッシュを焚いた。残念ながら、極ハラミは佐賀牛ではないが、特選和牛カルビは佐賀牛である。 まずは極ハラミを焼…
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2024長崎・佐賀・福岡旅行記4日目その24~極ロースと極カルビ、特選和牛カルビの中で一番美味しかったのは・・・~

19時21分、焼肉えいとさんで佐賀牛を食べることにした。 暗いのでフラッシュを焚いた、上から極ロース、極カルビ、特選和牛カルビである。 すべて佐賀牛である。 iPhone14でも撮って見た。 お肉を焼く前に先にチョレギサラダを小皿に取った。 特選和牛カルビを焼いた。脂が多めかな。 ええ感じで焼けた。食べて…
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2024長崎・佐賀・福岡旅行記4日目その23~極ロースと極カルビ、特選和牛カルビを注文する~

18時50分、晩ご飯を食べに行くために佐賀県庁前の道路を歩いていた。 その道路を左手(北側)に渡った。 渡った所がくすかぜ広場ARKS(あるくす)である。佐賀県が整備を行い、まちなか周遊の拠点として2022年(令和4年)にオープンした。 ARKS(あるくす)とは歩くと県や広場のシンボルツリーである楠の木を組み合わせて名付けられ…
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2024長崎・佐賀・福岡旅行記4日目その22~ミラブルゼロで頭皮モードや隙間モードを試してみると・・・~

16時42分、本日のお宿であるホテルニューオータニ佐賀の部屋にいて、窓の外の風景を見ていた。 正面が佐賀県議会場で右手の方には佐賀西高校が見える。鉄塔はサガテレビのものだろう。 そうそう、冷蔵庫にペットボトルに入れた赤ワインや買っただけでまだ飲んでいない缶ビールを入れた。 入口の横にあるクローゼットをチェックした。 …
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2024長崎・佐賀・福岡旅行記4日目その21~ホテルの部屋にお水が4本も用意されていると思ったら・・・~

15時57分、私たちが乗った江北駅行きの普通電車は伊賀屋駅を出発した。 つぎが佐賀駅である。 田んぼが広がる。佐賀は米作りが盛んなのが分かる。 これも弥生時代からの伝統なんだろうと吉野ヶ里遺跡帰りだからか、余計そう思うようになった。 一度、佐賀産のお米を買って食べない地いけないと思った。 もっとも、今日現在、まだ佐賀産のお…
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2024長崎・佐賀・福岡旅行記4日目その20~あの女性の銅像はマリア様かと思ったら・・・

私たちが乗ったタクシーは吉野ケ里歴史公園を出て吉野ヶ里公園駅に向かった。 といっても、5分ほどで到着した。 階段を上がる体力が無いのでエレベーターで上がった。 今年は佐賀県で国体があるようだ。 切符を購入して改札を通った。 本来、佐賀方面は1番ホームのようだが、私たちが乗ろうとしている15時50分は2番ホームか…
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2024長崎・佐賀・福岡旅行記4日目その19~暑い上、雨も降ってきたので戻ることにする~

14時28分、吉野ヶ里遺跡の北墳丘墓に来ていた。 ここには遺構面があり、その上に施設を建てた仕組みになっている。 つまり、施設の内側に遺構面があり、外側にはパネルによる説明書きや展示品が陳列されている。 墓地から祭祀の対象に、集落構造と北墳丘墓、のコーナーである。 弥生時代中期に造られた墳丘墓は、のちに祭祀空間として…
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2024長崎・佐賀・福岡旅行記4日目その18~弥生時代には既に知識を持って墳丘墓が造られていた~

14時20分、吉野ヶ里遺跡にある北墳丘墓の中には入って見学をしていた。 ここには吉野ヶ里集落の歴代の王や首長がおさめられていたと考えられる14基の甕棺が発掘された場所である。 甕棺(素焼きの棺)は、国内では北部九州でのみ発見されている埋葬方法である。 埋葬手順が示されていた。 しかも、結構詳しく。 甕棺に遺体を…
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2024長崎・佐賀・福岡旅行記4日目その17~北墳丘墓に入ってみると・・・~

14時13分、吉野ヶ里遺跡の北内郭を見終えて、北墳丘墓に向かって歩いていた。 もちろん、暑いので親しい友人は雨傘を日傘代わりにして、私はセンターで借りた笠を被って歩いた。 しかし、写真を撮る際にはなぜか邪魔になるので、半分以上被ってはいない。 歩いていると近くに高床住居が見えた。 正面に回ってみた。 こちらは住…
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2024長崎・佐賀・福岡旅行記4日目その16~主齋殿の3階にいてる最高司祭者は・・・~

14時過ぎ、吉野ヶ里遺跡の北内郭にある主齋殿に来ていた。 主齋殿は3層2階建てである。 下に行列ができていた。上に上がれるからだ。 私たちも並んだ。 少しして、上がれることになった。 2階に上がると大広間になっていて、そこで集会が行われているような造りになっていた。主齋殿だから当然なのだが。 真ん中にいてるのが王…
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2024長崎・佐賀・福岡旅行記4日目その15~日本酒発祥の地はどこなの益々分からなくなる~

13時53分、吉野ヶ里遺跡の南内郭を出て、北内郭へ向かうことにした。 それにしても暑い。親子連れも雨傘を日傘代わりに指している。子供も大変である。 もちろん、親しい友人も雨傘を日傘にしている。 私も笠のおかげで、少しマシなのか。 二又の道を右に曲がることにした。 左手に高床式住居が見えた。 せっかくなので、左…
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2024長崎・佐賀・福岡旅行記4日目その14~弥生時代にはもう逆玉?マスオさん?があったのだろうか~

13時44分、吉野ヶ里遺跡の南内郭の北側にある大人の家を出て来た。 すぐ北にある高床式住居に向かうと門があった。 ああ、これは偉い人の家なんだなと思った。 門をくぐるって前まで行った。 すると、王の家と書かれていた。 中に入ったが、下までは降りなかった。 お恥ずかしい話だが、人形と目が合うと怖いのだ。 とはいえ…
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2024長崎・佐賀・福岡旅行記4日目その13~物見やぐらから見る風景は卑弥呼も見たのだろうか~

13時33分、吉野ヶ里遺跡の南内郭の西側の物見やぐらを上っていた。 途中の西側の風景である。向こうに見えるのが倉庫群と市である。 すでに、弥生時代に市が存在したそうだ。 もっとも、市といっても何と交換するのだろうか。まだお金という概念はない気がするのだが。 さらに上ることにした。 階段は奇麗である。 上まで上がっ…
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2024長崎・佐賀・福岡旅行記4日目その12~初めて竪穴式住居の中へ入る~

13時26分、吉野ヶ里遺跡の展示室を出た所にある物見やぐらから南内郭の方を見ていた。 門の両脇に物見やぐらがある。 降りてきて、南内郭へと向かった。 門の手前にある壕である。ここからも出土品が発掘されたのであろう。 門の手前にある南内郭の案内図である。 吉野ヶ里の国の大人(たいじん)たちが暮らしながら、国の政治を行…
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