2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その13~皿うどんは細麺にすべきか太麺にすべきか~ 13時8分、四海楼の5階展望レストランに来ていた。 窓の外からは港というか海が見える。絶景な眺めである。 もっとも、まだ席に案内されていない。ここで順番を待っているのだ。 13時30分、ようやく名前が呼ばれて席に案内された。 窓側の席ではないものの景色は良い。 箸とレンゲとお手拭きである。 メニューを見ること… トラックバック:0 コメント:6 2025年01月04日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2025元日の料理~ええお肉を食べるには大義名分が必要?~ 1日の元日は8時前に起きた。 起きたといっても、夜中は2.3回起きるし、この日は5時半から6時過ぎまでは目が覚めたのだが、なかなか眠れず、スマホを見ていた。 それから1時間半ほど寝て完全に起きた。 9時前にシャワーを浴びて、9時過ぎに朝ご飯となった。 もちろん、お説料理である。 ただ、母が、足腰が痛いということで、それほど凝っ… トラックバック:0 コメント:2 2025年01月03日 料理 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その12~こんなに大きい建物なのに大行列~ 12時6分、オランダ坂から普通の坂に下ることにした。 下を見るとハートストーンのように見えた。 親しい友人にそのことを言うと「気のせいちゃうか」と返された。 坂を下りた。この坂がみんなオランダ坂と勘違いしている単なる坂なのである。 本当のオランダ坂はその手前の坂より急なので上るのを断念する人も多いから真実を知らないんだろうな… トラックバック:0 コメント:2 2025年01月02日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その11~ここからが本当のオランダ坂の始まり~ 12時、東山手十三番館の2階に来ていた。 こちらは階段と階段の間にある部屋である。 上には建物の説明図がある。こちらの建物は登録有形重要文化財に指定されている。2007年(平成19年)には屋根と外壁等修理が、2008年(平成20年)には内部等修理及び外構整備が行われている。 こちらは工事のときのものである。 手前… トラックバック:0 コメント:0 2025年01月01日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2025新年明けましておめでとうございます~この写真で私の顔を思い出せたら苦労はしない~ このブログをご拝読の皆様、新年明けましておめでとうございます。 今年も皆様に喜ばれるようなブログを書きたいと思います。 この年末は27日から風邪を引いたのとパソコンの動きが悪いので、年賀状の作成の進み加減が遅くなり、それに伴い、ブログの進みが悪いのですがご容赦ください。 とにかく、東芝のノートパソコン、dynabookはお勧め… トラックバック:0 コメント:2 2025年01月01日 イベント 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その10~香港上海銀行長崎支店長の後リンガー商会の職員が住んでいた~ 11時56分、東山手十二番館を見終えて、北に向かって歩いた。 すると、活水学院の門があった。 右手を見ると洋風の建物があった。東山手十三番館のようだ。 前に進んだ。また、道と合流するようだ。 そうそう、この道もオランダ坂というのだろう。 ここでぐるっと回り下の道を東山手十三番館に向かって歩いた。 少し… トラックバック:0 コメント:2 2024年12月31日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その9~東山手十二番館を存分に見る~ 11時41分、東山手洋風住宅群の中にある東山手十二番館の中に入って見学をしていた。 この建物は1868年(明治元年)に建設されたもので、竣工後ほどなくロシア領事館として使用され、その後、アメリカ領事館やアメリカメソジストは(夫人外国伝道協)の宣教師などの住宅として使用されたものである。 1941年(昭和16年)には活水学院に譲渡… コメント:0 2024年12月30日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その8~こんな暑いときに長崎に来なくてもと地元の人に言われる~ 11時33分、海星学園の横手に来ていた。 ここから唐人屋敷跡に行こうと親しい友人が言った。 すると、1台の白い車が私たちとすれ違った。地域住民のようだ。私たちの横に停まり窓を 開け、「あなたら、観光客か、ご苦労さんやなあ。こんな暑いときに長崎に来なくても、もっと良い場所があったやろ」と声を掛けられた。 「長崎よりも良い場所な… トラックバック:0 コメント:2 2024年12月29日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024クリスマス・イヴ~鶏肉は各種調味料を付けて食べる~ 24日のクリスマス・イヴは例年通り鶏一羽をオーブンで焼いて、ローストチキンを作った。作ったと言っても、私ではなく、母とオーブンが、である。 鶏一羽は千林の鳥清さんに(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/498786514.html)、22日の日曜日に予約注文した。 本来、毎週火曜日は鳥清さ… トラックバック:0 コメント:4 2024年12月28日 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その7~実はこの辺りもオランダ坂~ 11時20分、孔子廟を出ようとした。 出ようとした所、ないし入り口付近に変面ショーのチラシが置いてあった。 今日は開催されないのは知っているが、取ってきた。 そういえば、変面は湯田温泉の西の雅常盤さんに泊った際、テレビでも出た有名な女将さんの女将劇場で観たなあと思い出した(https://gyo-nakamura.seesaa… トラックバック:0 コメント:2 2024年12月27日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024冬ダン・ル・シエルその3~フランスから一昨日届いたピジョン・ラミエール(鳩)の味は・・・~ 14日の土曜日は片町のフレンチレストラン、ダン・ル・シエルさんでジビエディナーを楽しんだ。 といっても、ジビエは私だけなのだが。 その私のメインのジビエはピジョン・ラミエール(狩猟で獲った鳩)、フォアグラ入りの赤ワインソース、安納芋・キャロットラベ・蕪のクリーム煮添えである。 12日の木曜日にフランスから入ってきた物で、フレッ… トラックバック:0 コメント:2 2024年12月26日 ダン・ル・シエル 続きを読むread more
2024冬ダン・ル・シエルその2~焼くよりも蒸す方が美味しい~ 14日の土曜日は片町にあるフレンチレストラン、ダン・ル・シエルさんで親しい友人と料理とワイン、そして、会話を楽しんでいた。 冷製前菜のパテ・ド・カンパーニュ、パン・ド・カンパーニュ・紫キャベツ・リンゴの赤ワインに添えを、白ワインから赤ワインにチェンジして楽しんでいた。 食べ終えてから、バターが出て来た。こちらのバターもエシレ… トラックバック:0 コメント:2 2024年12月25日 ダン・ル・シエル 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その6~八分目が良いのか七分目が良いのか~ 11時10分、長崎孔子廟大成殿の奥にある中国歴代博物館を出て来た。 振り返って、その建物を見た。 こちらは72賢人の彫刻である。孔子の弟子の中でも特に優れた72人である。一体一体というか、一人一人顔が違う。 台座の下には名前が彫られている。 向う側を見た。確かに、下には名前が彫られている。 何て書いてあるのか読… トラックバック:0 コメント:2 2024年12月25日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024冬ダン・ル・シエルその1~久し振りのパテ・ド・カンパーニュが一捻り加えられている~ 12月14日の土曜日は、親しい友人と片町にあるフランス料理ダン・ル・シエルさんに行って来た。 19時にはお店の前に着いた。 お店の前からは大坂城が見える。 フラッシュを焚くと大失敗。 お店のプレートである。2005年のできたお店で、この場所には2007年に移転されてきた。 シェフは、有名店シェ・ワダに務められて… トラックバック:0 コメント:2 2024年12月24日 ダン・ル・シエル 続きを読むread more
デ・キリコ展その2~人造人間キカイダーにしか見えない~ 14時57分、神戸市立博物館で開催されているデ・キリコ展で色々と絵画を鑑賞していた。 デ・キリコは、ダリやマティス、マグリットなどシュールレアリズムの画家に影響を与えた画家である。 こちらは1976年の作品「孤独のハーモニー」である。 デジカメだけではなく、iPhone14でも撮ってみても、どこが孤独で、ハーモニーなの… トラックバック:0 コメント:0 2024年12月23日 美術館・博物館 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その5~孔子の時代から立派な銅鑼があったなんて~ 10時33分、長崎孔子廟の大成殿の中に入った。 この大成殿は1893年(明治26年)建立以来、残っている建物で、昭和初期の台風にも負けず、原爆にも負けずに残っている。 こちらは崇聖祠である。孔子の先祖の位牌を祀る霊廟である。 よく分からないのだが、位牌は普通、各人一つしかないと思っていたのだが、そうであるならば、ここ長崎ではな… トラックバック:0 コメント:0 2024年12月23日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
デ・キリコ展その1~ダリやマティスに影響を与えた画家の作品はどんな感じだろうか~ 11月24日の日曜日は神戸市立博物館で開催されているデ・キリコ展に親しい友人と行って来た。 三ノ宮には何振りに来ただろうか。工事が行われていた。 北側にこんな高い建物ができたことも知らない。 南へと歩き、三宮センター街を西に歩き、また南へと歩いた。 気が付けば居留地の方に来ていた。 神戸市立博物館が… トラックバック:0 コメント:2 2024年12月22日 美術館・博物館 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その4~彫刻が見事に奇麗~ 10時28分、長崎孔子廟の儀門を通り、論語が刻まれている大理石を見ながら、回廊を奥へと進んだ。 この大理石は台湾の花連産である。花連は大理石の有名な産地で、昨年の台湾旅行でも大理石工場に訪れた(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/502246285.html)。 もっとも、論語もそ… トラックバック:0 コメント:0 2024年12月22日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その3~定番のパネリスト登場~ 10時20分、長崎孔子廟に来ていた。 ここ長崎孔子廟は1893年(明治26年)にこの地にて、在長崎華僑と当時の清政府が協力して建立した。中国人が海外で建立した唯一の聖廟(仏教でいう仏壇のように人を祀る場所)である。 もっとも、古くは1647年(正保4年)に本草学者・医師の向井元升が長崎聖堂・孔子廟を創建したことに始まる。 儀門… トラックバック:0 コメント:2 2024年12月21日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その2~思った以上に立派な造り~ 10時11分、ホテルの前にある立派な建物が皿うどんやちゃんぽんで有名な四海楼と長崎2日目にして初めて知った衝撃を抑えながら、北に歩いた。 北に歩くと小さな橋があった。その手前には昨日長崎駅で五三焼きのカステラを買った(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/505837161.html)、松… トラックバック:0 コメント:2 2024年12月20日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more