2026岡山旅行記1日目その14~いくら梅の実が目の前にあっても梅干し嫌いなので・・・~
13時30分、後楽園内にある花交の滝の前に来ていた。
園内を静かに流れてきた水は、大きな音を響かせるように工夫された石組の滝から勢いよく池へと流れ落ちる。
小さいとはいえ、滝を造ることで風情を出したのであろう。
さらに進むと林の中を出てきて、出て来た先に建物を見かけた。
茶室のような感じである。
茶粗堂という。もとは利休堂といい、幕末の岡山藩家老の下屋敷から移築された茶室で、千利休を祀っていたもの。
家老の茶室を移築といえば、聞こえは良いが、実際は取り上げたのであろうかと考えてしまった。
こちらの建物も他の建物と同様、戦災で焼失し、1961年(昭和36年)に再建し、岡山出身で日本に茶を伝えた栄西禅師を合祀したため茶粗銅に改めたとのこと。
その前には池があった。
花交の池という。
築庭当時は各種の花木が混交した景色で、池辺には花交という名の建物があり、池や滝にはその名が残った。
岡山後楽園の園内図があった。
今いてる場所はここである。
この図では上が北になる。つまり、普通の地図と同じである。
パンフレットの地図は上が来たではないので、少し見にくい。
でも、後楽園は縦長の庭園なので仕方がない面もある。
振り返って、茶粗堂を見た。
ぐるっと、沢の池の方に戻るような感じで歩いた。
少しすると低い木があった。
よく見ると実が付いている。
これは梅の実である。
いっぱい梅の実がなっていた。
この辺りは梅林である。
梅林は幕末近くになってできた。今では紅白あわせて約100本の木があるそうだ。
季節ごとに見どころがあるそうだ。
親しい友人から「盗って食べたらアカンで、アカンで」と強調された。
そう、取って食べてみろという誘惑だ。
しかしながら、私は酸っぱいのが苦手なので、梅干しを食べることはできない。
そう、嫌がらせなのだ(笑)。
北に向かって歩くと少し高い木が増えてきた。
何という木だろうか。
地図を見ると桜林と書かれていた。
地図を見て戻るというか、岡山城に行くために後楽園の南門に向かって歩くことにした。
来た道を戻っては面白くないので、違う道で戻ることにした。
石を越えて歩くことにした。
南国風の木が出てきた。
蘇鉄畑である。
蘇鉄は桃山時代から異国情緒豊かな木として珍重されていた。
後楽園でも築庭当時から取り入れられ、明治時代の中期になってさらに本数が増やされ、畑の規模はかつての約2倍の広さになったとのことだ。
さらに、奥(西側)へと歩くとお土産屋さんとお手洗い、茶店が現れた。
ここで御手洗を済ませてから、お土産を買うことにした。
何か買うか悩んだが、塔店限定の茶屋だんごを買うことにした。
大阪人は当店限定とかに弱い。
後日、自宅で食べてみることにした。
箱を開けるとこんな感じだ。
1個が小さいきびだんごである。
まあ、きびだんごの大きさはこんなものなのだろう。
食べてみると普通に美味しい。
ただ、当店限定の意味は分からなかったのである。
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この記事へのコメント
ワタクシも梅は苦手ですので、、、
盗るどころか、熨斗紙つきで献上されても要りません。。。
どのみち、、、青梅は盗っても食べられませんですよね。。。
好き嫌いの前に、毒ですもん。。。