ハルカス美術館「古代エジプト展}その2~1個9500キロカロリーのパンってどんなパンや~
5月31日はあべのハルカスの16階にあるハルカス美術館にて、古代エジプト展を観に来ていた。
親しい友人が古代エジプト展に目が無いからだ。
1章の「古代エジプト人の謎を解け」見終えて、2章の「ファラオの実像を解明せよ」のエリアに来ていた。
ピラミッド建設は奴隷たちが鞭打たれながら過酷な環境の下で造ったと考えられていたが、最近の発掘から労働者はこうカロリーナ食事をしていて、さらにビールも飲んでいたとのことだ。
1個9500キロカロリーのパンって、どんなパンやと思った。
現在そのピラミッドはエジプト国内で118基発見されているがクフ大生の大ピラミッドを含め、ほぼ盗掘されている。
それでも、残った物から墓であることに間違いはない。
左からクフ王の名前が掘られた指輪イムヘテブの小像、取っ手の付いた石製容器である。
指輪はクフ王の物ではなく、ネフェルイプラーの物だと記されている。クフ王の祭祀を務めていた人物である。
アップにして指輪を撮ってみた。全然読めない。
ひざますくペピ1世の小像である。
王がひざまずくのは神の前とされることかえあ、神殿内の神像の前に置かれていたに違いないとのことだ。
横には本展の監修者である河江教授のポイントが書かれている。
こちらは王像の上半部である。
上半部のみ残るもので、縞模様のネメス頭巾を被っている。
こちらは石製の男性神の小像である。
紀元前2625~2500年頃の物である。
トリビアとして、ホルストハトホルはエジプト版「織姫と彦星」とのことだ。
古代エジプトでは基本的には多神教が根付いていたとのことだ。
古代エジプトの巨大記念建造物の中でも、最も重要なものの一つが、最高神アメン・ラーを祀ったカルナク神殿とのことだ。
神殿は通常、神のフト〈館〉と呼ばれ、その建物には創世神話や右中間を現わしていたそうだ。
会場はこんな感じで混み合っている。
何か知らないけれど全身像があった。もっとも、前に出している左足はひびが入っている。
正面から見た。
高官メチェチィの像である。
第6王朝の初代王テティのもとで高官を務めた人物である。
こちらは奉納石碑である。
下の方が分かりにくいのでiPhone14でも撮ってみた。
河江ポイントとして第3中間期の最も特徴的な記念碑が奉納石碑とのことだ。
こちらはオベリスクや鍬の模型である。
こちらは新王国時代の神殿の復元模型である。
第19王朝初期の神殿門の模型を元に20世紀に復元されたものである。
ファラオの象徴の説明書きである。
古代エジプトの王はアマト〈秩序、正義、真理〉をもたらす統治者であり、政治、宗教、軍事的権力者であった。
最も重要なものは冠とのことだ。
右は王冠を被った王で、左がシェションク王のスフィンクスである。
スフィンクスは神聖な存在、または特定のファラオの超人的な側面を強調していたとのことだ。
左が仔牛の頭部でシストラムを持ちハトホル女神の前に立つ王である。
雄牛は王権や神性と結びつけられた。
王がシストラム(古代エジプトの楽器)を振っているのは女神を鎮めるためとのことだ。
なるほどなあと思って見ていたのである。
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