大阪万博No1その15~東口ゲートから大阪メトロまでの帰路が長くてヘロヘロになる~

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空飛ぶ車ステーションを出てきて隣にあるモザンビーク館に入ることにした。
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モザンビークのパビリオンでは、「どこまでも広がる地平線を、その目で」というスローガンのもと常設展示場と臨時展示場、同時開催イベント会場を設けている。
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車?が展示されていた。
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場内はこんな感じである。
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こちらは木琴みたいなものか。上には「さあ、航海に出よう」と書かれていた。
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右には、波頭に乗って、正面には、大海原で発生する海洋乱流、についての説明があった。
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モザンビークは17の持続可能な開発目標を含む2030アジェンダに調印した国の一つとのこと。
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モザンビークは地球の青さを体験できる場所のようだ。
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他にもこのような展示がなされていた。
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折り返して戻ることにした。
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正規の学校教育の取り組みも紹介されていた。
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実践的な授業が必要と考えられているとのこと。
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こちらも楽器だ。
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特産品ショップがあった。
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しかしながら、買いたいものは無かった。
すぐに出て来た。
こちらもアゼルバイジャン同様しょうもなかった。
というか、パビリオンを建ててまでという感じだった。
駅に向かうことにした。
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大屋根リングの手前でフランダンスショーが催されていた。
親しい友人の友達がフラダンスをしているので、その友達のグループもこの日のショーに出たのかなと言っていた。
大屋根リングを出たところでギターとバイオリンの演奏が行われていた。
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ギターとバイオリンの組み合わせといえば、さだまさしさんのクレープだ。
もっとも、実際に演奏されている音楽は暗くなかった。
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ゲートを出ようとすると橋の方まで移動するように言われ、無駄に歩かされた。
そして、ゲートを出ようとすると来た道ではなく、大阪メトロ夢洲駅の混雑防止のため大回りさせられた。
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各国の国旗がライトアップされて奇麗だった。
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向うに見えるのが入場ゲートである。
随分と大回りさせられている。
場内で結構歩いたのにここにきてさらに歩かされてヘロヘロだ。
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国旗はこんな感じである。
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駅の構内はこんな感じだ。行きに比べたら(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/515275390.html)、人は随分と少ない。
駅に着き、自宅に戻ったのである。
今回の大阪万博については批判も多い。
そのことは省略するにしても、並ばない万博は予約が取れなかったり、無いところは並ばないといけない。
その意味では、嘘ではあるが、20分程度待つのであれば並んだうちに入らないと考えるのも嘘ではないのかな。
ただ、パビリオンの中身については、正直思ったほど良かったとは思わなかった。
まあ、親しい友人に言わせれば、万博のパビリオンなんてこんなものだろうとのことだ。
私がUSJや東京ディズニーランド並みに辺に期待したのが悪かったのかもしれない。
それでも、ガンダム館、三菱未来館、フランス館以外はイマイチだった。
A フランス館、ガンダム館、三菱未来館、
B ━
C ベトナム館、マレーシア館、
D タイ館、サウジアラビア館、コリア館、空飛ぶクルマ、
アゼルバイジャン館、モザンビーク館
コモンズ館Aはは除いてこんな感じだったかな。
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この日歩いた歩数は18,708歩、距離は13.42kmである。
翌日には筋肉痛になったのである。

行政書士中村裕司法務事務所サイト


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