大阪万博No1その12~マレーシア館からモナコ館へ~

16時40分、マレーシア館に来ていた。
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マレーシア館は6つのブースから成り立っていて、3つ目のブースにやってきた。
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3つ目はプログレスホールである。
イノベーション、テクノロジー、人材育成を通じて、投資を惹きつけるマレーシアの産業の未来を紹介するブースである。
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ブースの壁側にはマレーシアの企業が映し出されていた。
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中央部にはクアラルンプール市内の模型があった。
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こうした形でライトアップされていた。
なぜ、クアラルンプール市内であると分かったかといえば・・・。
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ペトロナスツインタワーがあるからだ。
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外側にはマレーシアのスマート国家への道という説明書きがあった。
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先進型スマートシティ、未来型スマートシティの説明書きもあった。
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その前提となるスマートシティの説明書きがあった。
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効率性の向上である。
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持続可能性である。まあ、この万博のメインテーマでもある。
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生活の質の向上である。
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マレーシアの目標である。
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クアランプール市内の模型が奇麗だ。その奥には先ほど見たスマート国家への道の説明書きが見える。
このブースを出て来た。
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そして、1階へと階段を降りた。ここが4つ目の調和の樹というブースになる。
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これが調和の樹のようである。
下に降りると5つ目のサステナビリティホールというブースになる。テクノロジー、自然、人間が調和する持続可能な未来を表現する展示とのことだ。
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映像が流れていた。
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そして、2050年のマレーシアが流れた。緑と高層ビルが描かれている、自然とテクノロジーの調和である。
6つ目のブースはホル・オブ・フェームというブースである。マレーシアの象徴的な人物・画期的なプロジェクト、そして国民の誇りとなる素晴らしい功績を紹介しているそうだ。
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こんな感じで人物が紹介されている。
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でも、知っている人は誰もいなかった。
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マレーシア館を出て来た。
マレーシアに関心が持てたので、個人的にはタイはもちろん、サウジアラビアよりかは良かったな。
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喉が渇いたので、噂のタダで水を汲めるところに来てペットボトルに入れた。
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こんな感じだ。
飲んでみるとイマイチ。お金を出して買うお水の方が美味しい。
つぎはどこに行こうとなり、この近くにあるモナコ館に行ってみようとなった。
モナコには2016年に訪れたことがあるからだ(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/201610article_3.html)。
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列に並んだ。
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モナコ館の説明書きである。
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小さな建物の階数説明である。ワインバーに行ってみたいが高そうなだけではなく、2時間待ちと出ていた。
10分くらい待って中に入ることができた。
中に入ってみた。
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自然の奇跡を守るというのがテーマである。
もっとも、モナコにいったことがあるが自然は多くないというイメージだ。
しかし、モナコは地中海に面していることから海洋保全、海洋動物保護、持続可能な国土開発といった分野において国際社会の基準となってきたとのことだ。
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映像が流れていた。
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なぜ俳句もあるのかよく分からない。
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近未来のモナコのようである。
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こちらはモナコの大公宮殿だろうか。見覚えがあるようなないような。
モナコ館を出て来たのである。

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