2024長崎・佐賀・福岡旅行記6日目その18~柳川鍋はそのまま食べるよりご飯にかける方が美味しい~
13時45分、柳川下りの下船場、御花近くにある楠川さんで私は柳川鍋定食、親しい友人はうなぎのせいろむしを食べていた。
このようにご飯の上に乗せて、というか、掛けて食べると美味しい。汁とご飯がマッチするからだ。
また、どじょうは泥臭さもないことから穴子を小さくしてちょっと身が硬く、小骨が多いという感じだ。
ということは、穴子とは似ていないということか(笑)。
でも、美味しいから、ガツガツと食べた。
親しい友人よりも先に食べ終えた。
すると、親しい友人から「お腹が膨れたのでうなぎのせいろむしを食べて」と言われ、器ごと交換した。
見るとうなぎは一切れだけ残っていた。
そう、親しい友人はちゃっかり3切れ食べていたのだ。
うなぎのせいろむしにはスプーンが付いていたのだが、こうしてすくって食べるためにあったのだ。
身も厚く見える。
食べてみるとうなぎは蒸しているだけあって柔らかい。
また、ご飯の一粒一粒にタレが付いている。
白ご飯の上にタレが掛かっているというタイプではない。
タレもそんなに醤油辛くない。
美味しいので、すぐに食べ終えた。
まあ、正直、3日目の晩ご飯で食べた保名さんで食べたうなぎの方が美味しかったのだけれど(https://gyo-nail2.JPG" width="640"
支払をして出て来た。
よく考えたら、立花家資料館の隣のお土産屋さんでお土産を買い忘れたので、戻って買いに行くことにした。
すぐに戻って来た。
ここで顔出しパネルがあったが後で撮ることにした。まずは買い物だ。
お土産屋さんに入った。
ここで柳川うなぎめんべいを購入した。
後日食べてみたがうなぎの味というよりうなぎのタレのような味でまあまあ美味しかった。
また御花醤油セットも購入した。

後日、さしみ醤油でぶりのお造りを食べてみると九州の醤油らしい甘さだった。
個人的には好みである。
別のしょう油セットも購入した。
さしみ醤油である。
普通の醤油である。
この通り、柳川で作られている。
こちらはバラ撒き土産にした。
他にも有明のりを購入した。
こちらも後日食べてみるとめちゃくちゃ美味しかった。
結果的に今回の旅行で一番美味しかったお土産である。
もっと買うべきだった。
おススメのお土産である。
こちらを渡した人にも美味しかったと感想を頂いた。
顔出しパネルで記念写真を撮って貰った。
お土産を買い終えて、北原白秋記念館に行くかと親しい友人に聞くと「暑いからもう散策したくない。博多に帰りたい」と言った。
私はまだ余力があって回りたかったのだが、仕方がないので、柳川川下りの会社の柳川駅行きのバス乗り場に向かうことにした。
また、西洋館の前を通った。
楠川さんの前を通って、バス乗り場まで歩いた。
ちょっと分かりにくかったが、スマホの地図と位置情報を見ながら何とか迷わずに来れた。
しかし、ちょっと時間がある。
タクシーが通れば、タクシーで駅に向かおうとなった。
残念ながら、タクシーは通らなかったのである。
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この記事へのコメント
めんべい?
何だろうと思って調べてみました。
なるほど。そういう意味でしたか。納得です。
佐賀の醤油も、やっぱりドロドロなのでしょうかね。
周囲では賛否両論でしたけれど、
ワタクシは嫌いではありません。
うなぎめんべいはやり過ぎの感もしないではないのですが(笑)。
こちらで買ったさしみ醤油は甘くて?甘いけれど?私は好きです。
結構、使っています。
もっとも、私しか使わないので。今日現在でもまだ残っています。
でもどっちかと言うと、普通の鰻重の方が自分は好きです
柳川鍋は久しく食べていません
美味しそうですね
ご飯と共に食べちゃったら、ご飯が進み過ぎそうですね(笑)
柳川鍋は美味しかったし、ご飯の上に乗せて食べる方が好きです。
そういえば、大学時代に生協の食堂で玉子丼をよく食べていましたよ。
正確には、玉子丼とラーメンのセットであるラーメン丼や玉子丼と素うどんのセットのうどん丼をですが。