2024長崎・佐賀・福岡旅行記6日目その4~いよいよ柳川川下りへ~
久留米駅を10時32分に西鉄の特急電車は出発した。
10時33分、花畑駅に到着した。久留米駅を出発して直ぐに着いたからかなり近い。京阪電車の千林・滝井間とまではいかなくても、森小路・千林間くらいの距離しかないのでは。
特急電車の停まる駅でいえば、京阪電車の淀屋橋・北浜間と並び最も隣接している特急駅間ではないだろうか。
ホンマかどうか知らんけど。
電車のつり革はこんな感じだ。まあ、必要のない情報だろうけれど。
10時38分、大善寺駅に到着した。
10時46分、蒲池駅を通過した。
そろそろ、柳川である。
柳川といえば、テニスの名門柳川高校である。福井烈さんをはじめ何人かプロを出しているし、松岡修造さんは東京の慶応高校からから柳川高校にテニス留学をし、高校3年?のときにインターハイのシングル、ダブルス、団体の優勝をして3冠を達成したはずだ。
もっとも、柳川高校を卒業せずに中退だったはず。
10時49分、柳川駅に到着したので降りることにした。
見た目は普通電車の車両だが、念のため、先頭車両の前を撮りに行った。
すると、やっぱり、普通電車の先頭車両の前だった。向こうにはルートインが見える。
駅を出ることにした。
階段を上って出口に向かった。
左を曲がった。
改札口を出た。
柳川の地図である。見ての通り、堀というのか、小川が多い。
まるで、ベニスのようだ。
実際、柳川市は日本のベニスと言われているそうだ。
他にも、富山県射水市の内川地区も日本のベニスとして有名のようだ。
まあ、名乗ったもん勝ちの面もあろうが、この小川の数の多さはベニス並みだと思う。
ベニスには行ったことがないけれど。
ちがうちがう、ベニスには2回行って、計3泊しているがな(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/201408article_7.html)。
そんなことよりも、川下りの乗船場までは歩いても近いようだ。
さらに、4か所ほど川下りの乗船場がある。いくつかの川下りの催行会社があるのだろう。
東口の出口の辺りの観光案内所で柳川のパンフレットも取った。
立っている人に川下りのことを聞いている人が何人もいた。日本語と中国語が聞こえた。
私たちも聞いてみると「東口にあるバスに乗ってください」と言われた。
川下りの乗船場までバスに乗っていくようだ。
東口の階段を降りた。
振り返って、東口を見た。
そして、バスに乗った。私たちが最後というか一杯になったので出発した。
2,3分で到着した。
ここからは歩いて行くようだ。集団の後ろに付いていった。
橋を渡るようだ。
橋の上から小舟が見えた。小舟をゴンドラと見立てれば、この風景はまさにベニスっぽい。
反対側を見ると乗船客が列を連ねていた。
急いで、歩くことにした。
橋を渡り終えるとすぐに乗船場があった。柳川観光開発の松月乗船場である。
ここで乗船券を購入した。
もっとも、既に暑いのでお水も購入した。
それから、行列に並んだ。
幸い、すぐに乗れた。乗れたといっても橋の上から見た行列客はひとつ前の舟で行ったようだ。
もっとも、私たちがそのつぎの舟の最後尾も客なのだが。
11時13分、小船は出発した。
振り返って、先ほどの橋を見た。
すぐに橋が見えた。
これを超えるのだなと分かったのである。
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