2024長崎・佐賀・福岡旅行記5日目その11~梅干しが苦手なので梅ヶ枝餅を覚悟して食べてみると・・・~
14時43分、太宰府天満宮の本殿が修繕工事のため、仮殿が設けられ、その仮殿での参拝を終えたので、おみくじを引きに行った。
こんな感じで、小さい。
開けてみると・・・、吉だった。
でも、内容を見るとかなり良い。大吉でも良いのではないか。いや、大吉に近い吉のような感じがした。
そのことを親しい友人に言うと「大吉に近いのは中吉では?」と返された。
参拝を終えたので戻ることにした。
楼門の下を通り抜けようとすると富山県魚津市の魚津清掃公社の奉納提灯が吊るされていることに気が付いた。
魚津市といえば、蜃気楼の町である、2023年に私たちも訪れて蜃気楼を見ている(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/500610155.html)。
縁があるなあと思った。
また、風鈴の下を通り抜けるかと思ったら、何か右手の方で人が集まっている。
行ってみることにした。
すると、猿まわしショーが開催されていた。
お猿さんは可愛らしかった。
しかし、肝心の芸は城崎で見た猿回しショーの方が上だった。
いや、それよりも、人間の方が大道芸を織り交ぜているので芸としては上のような気がした。
この方は、確か、70歳と言っていたように思う。ええ歳なのに凄いなあと思った。
雨がポツポツとしてきたので帰ることにした。
太鼓橋を渡った。噴水の奥に見える建物は太宰府幼稚園のようだ。
二つ目の太鼓橋を渡った。
それから、太宰府天満宮を出た。
来た参道を戻ることにした。
親しい友人が「参拝も終わったことだし、梅ヶ枝餅を買って食べるで」と言ったので、「私の口に合うか」と聞いた。
というのも、私は酸味が弱いので梅干しすら食べることができないからだ。
すると、「無理かもなあ」と返された。
まあ、私はこの暑さだから、梅ヶ枝餅よりも行きに多くの人が食べていたいちごアイスみたいなものの方が良い。
雨が少し振ったから空の色も暗い。
太宰府天満宮の境内を出て直ぐの1軒の梅ヶ枝餅のお店の前で立ち止まった。甘木屋さんである。
ここで梅ヶ枝餅を親しい友人が買った。
私の分も買ってくれた。
梅の焼印が入っている。
食べようとしたら・・・、熱い、熱いがな。
口の中がヤケドしそうになった。
なんとか食べてみると、酸味がない。そう、餡に梅が入っているわけではないのだ。
後で調べると、梅の枝を添えてやきもちを出したのが始まりだそうだ。
親しい友人は梅が入っていなく、酸っぱくないことを知っていて買ってくれたようだ。
知らんけど。
だから、普通に美味しい。
まだ、雨がパラパラとしていたので、写真を撮らずに駅まで歩いた。
駅前に戻って来ると、うん?太宰府なのに稲庭流うどんというお店があった。
駅舎を撮った。
暗いので、iPhone14でも撮ってみた。

太宰府観光がいどまっぷの広域マップを見るとつぎの西鉄五条駅から歩くと太宰府政庁跡などの観光スポットがあるようだ。
親しい友人に行くか聞くと「雨が降っているから早く帰ろう」と返され、西鉄福岡(天神駅)までの切符を買うことにした。
そして、改札を通ると来るときに乗った特急電車のようだ車体の電車が来ていた。
そこで、それに乗った。
その西鉄五条駅を通り過ぎた後に宮館跡史跡広場が見えたのである。
行政書士中村裕司法務事務所HPです
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この記事へのコメント
梅ヶ枝餅は、ワタクシも同じ思い違いをしていたんです。
梅干しが苦手で、、これはワタクシの食べ物では無いと思いました。
そしたら、店先で製造販売をやってるのを見ても、
梅が入ってる様子が見えないので、、、
それで安心して食べたんです。めでたしめでたし。。。
でも、名前が名前だけに入っていそうな感じはしますね。
私が買ったのに入っていなくて良かったです。
めでたしめでたし(^^)。
見た目はほとんど同じようですが、きっと味もほぼ同じようなんでしょうね
大宰府は3回ほど行ったので今後行く事は無いと思いますが、焼き立ての梅が枝餅をたまには食べたいと思います
食欲に負けたんです(^^)。
初めてなのでこだわりが無かったです。
つぎ行くときはと言いたいですが、私も無いでしょうね。