祇園西洋料理家ふじいその2~祇園四条で本場のイタリア料理を味わえる~
3月16日の日曜日は祇園西洋料理家ふじいさんで(前ラ・クッチーナ・フジイ、前々トラッテリア・フジイ)、イタリアンディナーを楽しんでいた。

私が頼んだポルチーニ、きの子クリームソースフィットチーネが出て来た。

一口食べているとフィットチーネがモチモチして美味しい。
これだけモチモチしているのは乾燥パスタではなく、生パスタだろう。
目の前には布がかぶせられているもののパスタマシンがある。
自家製かどうかまでは聞かなかったが。
ソースもポルチーニが少し香りええ感じだ。
フィレンツェで食べたポルチーニのフィットチーネよりも(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/201409article_12.html)、こちらの方が美味しいと思う。

このモチモチ感が良いね。

パンにソースを付けて食べると美味しい。

白ワインのカラフェ(500ml)を注文した。

ソアベが空いた。
メインを待っている間にオーナーシェフの藤井さんと私たちが行ったイタリアの話をした。その中でも、ローマで食べた野菜がクタクタに柔らかかった話をした(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/201209article_6.html)。
すると、向こうはそれが普通で、野菜はフォークで潰して食べたり、ペーストみたいにして食べるのが多いから、それが普通ということを教えて貰った。

私のコトレッタ・アラ・ミラネーゼ(ミラノ風カツレツ)が出て来た。
香ばしい匂いがする、。

親しい友人の牛ヒレ肉のオリーブオイルレモンも出て来た。

カツレツの断面はこんな感じだ。
食べてみるとパン粉が細かく、お肉も柔らかいので美味しい。

菜の花を食べていた。おお~、クタクタだ。これが本場の野菜だと体感できた。

ポレンタを食べてみた。
すると、トウモロコシではなく、ジャガイモだった。
美味しいけれどポレンタというよりもグラタンのような感じがする。

またカツレツを食べた。美味しい。
また、ちゃんと塩が振られている。

ロマネスコを食べた。こちらも柔らかくて美味しい。

親しい友人がから牛フィレ肉を味見させて貰った。柔らかくて美味しい。

ゴボウも良く煮込まれていて、味付けは酸味のみ。
親しい友人から「お腹が膨れたから食べて」と牛フィレ肉1切れと付け合わせの野菜が回って来た。

ええ焼き加減だ。美味しい。肉に対しての塩加減も良い。

結構、野菜が残っているやん。足りなかったら、美味しかったカキのテリーヌを追加注文しようかと思ったのだが、無理かも。
カキのためにカラフェを置いておこうかと思ったのだが、自分で注いで飲むことにした。

菜の花はやっぱりクタクタだけれど美味しい。
おかげで、お腹が膨れたよ。
カキのテリーヌは食べられず。
カキのテリーヌはもうそろそろシーズンが終わるとのことだ。
秋以降に訪れないと無理かな。
デザートはティラミスやロールケーキ、アイスクリームがあった。アイスクリームはキャラメル、マンゴー、バニラ、いちごの4種類だ。
私はティラミス、親しい友人はアイスクリームから、キャラメル、バニラ、いちごを頼んだ。

ティラミスは小さめだ。

横から見るとこんな感じ。

食べてみると下の生地がカカオの苦みがして美味しかった。

コーヒーは辞退して、白ワインでティラミスを食べた。

親しい友人のアイスクリームだ。
お腹が膨れたということで私に回って来た。

キャラメルである。美味しい。

バニラも美味しい。

となれば、いちごも美味しい。
「私の好みはキャラメルかな」というと「太っている人の発想やな」と親しい友人に返された。
オーナーシェフの藤井さんに「日本人の発想だとカツレツにトマトソースを乗せた方が美味しいと思うのですが、イタリアでトマトソースを乗せているのは見たことがないし、そういう食べ方をするものではないんでしょうね」と言うと笑っておられた。他にも私たちがイタリアに行ったときに食べたものの話で盛り上がった。
カキのテリーヌに未練はあるが、さすがに、1か月以内にもう1回行くのは無理かな。
秋以降の楽しみになったな。

本場イタリアの味だと実感しながらお店を出て、帰ったのである。
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私が頼んだポルチーニ、きの子クリームソースフィットチーネが出て来た。
一口食べているとフィットチーネがモチモチして美味しい。
これだけモチモチしているのは乾燥パスタではなく、生パスタだろう。
目の前には布がかぶせられているもののパスタマシンがある。
自家製かどうかまでは聞かなかったが。
ソースもポルチーニが少し香りええ感じだ。
フィレンツェで食べたポルチーニのフィットチーネよりも(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/201409article_12.html)、こちらの方が美味しいと思う。
このモチモチ感が良いね。
パンにソースを付けて食べると美味しい。
白ワインのカラフェ(500ml)を注文した。
ソアベが空いた。
メインを待っている間にオーナーシェフの藤井さんと私たちが行ったイタリアの話をした。その中でも、ローマで食べた野菜がクタクタに柔らかかった話をした(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/201209article_6.html)。
すると、向こうはそれが普通で、野菜はフォークで潰して食べたり、ペーストみたいにして食べるのが多いから、それが普通ということを教えて貰った。
私のコトレッタ・アラ・ミラネーゼ(ミラノ風カツレツ)が出て来た。
香ばしい匂いがする、。
親しい友人の牛ヒレ肉のオリーブオイルレモンも出て来た。
カツレツの断面はこんな感じだ。
食べてみるとパン粉が細かく、お肉も柔らかいので美味しい。
菜の花を食べていた。おお~、クタクタだ。これが本場の野菜だと体感できた。
ポレンタを食べてみた。
すると、トウモロコシではなく、ジャガイモだった。
美味しいけれどポレンタというよりもグラタンのような感じがする。
またカツレツを食べた。美味しい。
また、ちゃんと塩が振られている。
ロマネスコを食べた。こちらも柔らかくて美味しい。
親しい友人がから牛フィレ肉を味見させて貰った。柔らかくて美味しい。
ゴボウも良く煮込まれていて、味付けは酸味のみ。
親しい友人から「お腹が膨れたから食べて」と牛フィレ肉1切れと付け合わせの野菜が回って来た。
ええ焼き加減だ。美味しい。肉に対しての塩加減も良い。
結構、野菜が残っているやん。足りなかったら、美味しかったカキのテリーヌを追加注文しようかと思ったのだが、無理かも。
カキのためにカラフェを置いておこうかと思ったのだが、自分で注いで飲むことにした。
菜の花はやっぱりクタクタだけれど美味しい。
おかげで、お腹が膨れたよ。
カキのテリーヌは食べられず。
カキのテリーヌはもうそろそろシーズンが終わるとのことだ。
秋以降に訪れないと無理かな。
デザートはティラミスやロールケーキ、アイスクリームがあった。アイスクリームはキャラメル、マンゴー、バニラ、いちごの4種類だ。
私はティラミス、親しい友人はアイスクリームから、キャラメル、バニラ、いちごを頼んだ。
ティラミスは小さめだ。
横から見るとこんな感じ。
食べてみると下の生地がカカオの苦みがして美味しかった。
コーヒーは辞退して、白ワインでティラミスを食べた。
親しい友人のアイスクリームだ。
お腹が膨れたということで私に回って来た。
キャラメルである。美味しい。
バニラも美味しい。
となれば、いちごも美味しい。
「私の好みはキャラメルかな」というと「太っている人の発想やな」と親しい友人に返された。
オーナーシェフの藤井さんに「日本人の発想だとカツレツにトマトソースを乗せた方が美味しいと思うのですが、イタリアでトマトソースを乗せているのは見たことがないし、そういう食べ方をするものではないんでしょうね」と言うと笑っておられた。他にも私たちがイタリアに行ったときに食べたものの話で盛り上がった。
カキのテリーヌに未練はあるが、さすがに、1か月以内にもう1回行くのは無理かな。
秋以降の楽しみになったな。
本場イタリアの味だと実感しながらお店を出て、帰ったのである。
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この記事へのコメント
こちらのミラノ風カツレツも美味しそうですね
全体的に非常にレベルの高い料理のような気がしますので、間違いなく何を食べても美味しいんでしょうね
デザートのティラミスも実に美味しそうです
ミラノ風リゾットはサフラン色のやつですね。
私はツアーの食事で食べました。
カツレツはツアーと個人でミラノで食べましたよ。
https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/202001article_6.html
そういえば、ローマでも食べたかな。
https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/201209article_8.html