2024長崎・佐賀・福岡旅行記3日目その24~カニご飯が美味しいけどお腹がパンパンだ~
8時13分、日本料理保名さんで美味しい晩ご飯を食べていた。

食事はカニご飯である。
しかも、カニは出汁として使い、身は食べないとのことだ。
たぶん、身は大したことがないのだろう。
ということは、このカニは上海ガニにも見えるがモクズガニだろうか。
まあ、それに近いカニなのであろう。
でも、カニの良い香り、つまり、甲殻類特有の香りがする。

茶碗によそってくださった。

まずは一口食べてみた。美味しい。カニも風味が口の中で広がる。
美味しい。めちゃくちゃ美味しい。
これは自宅で安い勢子ガニを購入して土鍋に入れて作ってみようと思った(但し、今日現在作っていないのだが)。

赤出汁は普通に美味しい。具はちょっと変わった豆腐だ。
店員さんが「カニご飯は多いので、残して下されればお持ち帰りも出来ます」と言われた。
残念ながら、美味しいけれどお腹は膨れた。
そこで、持ち帰ることにした。

茶碗も有田焼で立派である。

食べ終わったことだし、ひっくり返して見てみた。
もっとも、無学な私にひっくり返したところで、どこの窯かは分からなかった。

でも、良い器だなあ思った。

デザートはメロンとブドウである。

フラッシュを焚いた。葉っぱまで添えられている。
でも、これはブドウやメロンの葉ではなく、ミントのようにも見える。
メロンもブドウもも美味しかった。
こちらのお店のお手洗いには有田焼の排水溝カバーが置かれていた。
それが1個1000円(税別)で販売されているということなので、私も購入することにした。お土産に良いだろう。
ここで、中々、呼びに来られない。
私たちはどのタイミングで席を立てば良いのだろうか。
20分くらいして、親しい友人が「自分たちで呼んで帰る旨を伝えないといけないのでは」ということに気が付いた。
店員さんを呼びに行った。
すると、板前さんと話をしていて夫婦だと分かった。
なるほど、店員さんと思っていた方は、実は女将さんだったのだと気が付いたのである(今まで気が付かなくてすいません)。
キャッシャー?フロント?みたいな所に行った。

その通り道にも有田焼が置かれている。
板長にもうなぎが今まで食べた中で一番美味しかった旨を伝えると喜ばれていた。

会計をしている間に排水溝カバーが目に入った。
そこで、自分の家の分も購入することにした。
親しい友人は有田焼のスプーンをお土産用に購入していた。
タクシーを呼んで貰って、アリタハウスに戻ることにした。
それにしても、今回のコースは7000円か7500円のコースで(正確な値段は忘れた)、これだけ食べられるのはお安いと思う。
おススメのお店だ。

タクシーが来たので、乗ってアリタハウスに戻って来た。
その際、裏手の方に車が付けられた。

裏口からホテルに入った。

9号室に戻って来た。

部屋の下には泉山地場の陶石が置かれていた。

部屋に入る前に先にフロントに行って、氷を貰った。
それから、お風呂に入った。

お風呂を上がり、ビールを飲みながら持ち帰ったカニ飯を食べることにした。

パックに入っているが良い匂いがしている。
よく見ると2パック入ってあった。
オマケに下の方がパックが大きい(笑)。

小さい方のパックだけ開けてみた。

暗いのでフラッシュを焚いた。
こんなにも残していたのかと思った。
しかし、先ほどあれだけ食べたのだから、半分も食べられなかった。
それから、2階に上がり、ベッドでテレビを見ながら寛いだ。
気が付けば12時を回った。

スマホでこの日の歩数と距離を見てみた。5114歩で3.48kmと出た。
まあ、電動自転車に乗っていたし、そんなに歩数が出なかったなと思いながら、いつしか眠りについたのである。
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食事はカニご飯である。
しかも、カニは出汁として使い、身は食べないとのことだ。
たぶん、身は大したことがないのだろう。
ということは、このカニは上海ガニにも見えるがモクズガニだろうか。
まあ、それに近いカニなのであろう。
でも、カニの良い香り、つまり、甲殻類特有の香りがする。
茶碗によそってくださった。
まずは一口食べてみた。美味しい。カニも風味が口の中で広がる。
美味しい。めちゃくちゃ美味しい。
これは自宅で安い勢子ガニを購入して土鍋に入れて作ってみようと思った(但し、今日現在作っていないのだが)。
赤出汁は普通に美味しい。具はちょっと変わった豆腐だ。
店員さんが「カニご飯は多いので、残して下されればお持ち帰りも出来ます」と言われた。
残念ながら、美味しいけれどお腹は膨れた。
そこで、持ち帰ることにした。
茶碗も有田焼で立派である。
食べ終わったことだし、ひっくり返して見てみた。
もっとも、無学な私にひっくり返したところで、どこの窯かは分からなかった。
でも、良い器だなあ思った。
デザートはメロンとブドウである。
フラッシュを焚いた。葉っぱまで添えられている。
でも、これはブドウやメロンの葉ではなく、ミントのようにも見える。
メロンもブドウもも美味しかった。
こちらのお店のお手洗いには有田焼の排水溝カバーが置かれていた。
それが1個1000円(税別)で販売されているということなので、私も購入することにした。お土産に良いだろう。
ここで、中々、呼びに来られない。
私たちはどのタイミングで席を立てば良いのだろうか。
20分くらいして、親しい友人が「自分たちで呼んで帰る旨を伝えないといけないのでは」ということに気が付いた。
店員さんを呼びに行った。
すると、板前さんと話をしていて夫婦だと分かった。
なるほど、店員さんと思っていた方は、実は女将さんだったのだと気が付いたのである(今まで気が付かなくてすいません)。
キャッシャー?フロント?みたいな所に行った。
その通り道にも有田焼が置かれている。
板長にもうなぎが今まで食べた中で一番美味しかった旨を伝えると喜ばれていた。
会計をしている間に排水溝カバーが目に入った。
そこで、自分の家の分も購入することにした。
親しい友人は有田焼のスプーンをお土産用に購入していた。
タクシーを呼んで貰って、アリタハウスに戻ることにした。
それにしても、今回のコースは7000円か7500円のコースで(正確な値段は忘れた)、これだけ食べられるのはお安いと思う。
おススメのお店だ。
タクシーが来たので、乗ってアリタハウスに戻って来た。
その際、裏手の方に車が付けられた。
裏口からホテルに入った。
9号室に戻って来た。
部屋の下には泉山地場の陶石が置かれていた。
部屋に入る前に先にフロントに行って、氷を貰った。
それから、お風呂に入った。
お風呂を上がり、ビールを飲みながら持ち帰ったカニ飯を食べることにした。
パックに入っているが良い匂いがしている。
よく見ると2パック入ってあった。
オマケに下の方がパックが大きい(笑)。
小さい方のパックだけ開けてみた。
暗いのでフラッシュを焚いた。
こんなにも残していたのかと思った。
しかし、先ほどあれだけ食べたのだから、半分も食べられなかった。
それから、2階に上がり、ベッドでテレビを見ながら寛いだ。
気が付けば12時を回った。

スマホでこの日の歩数と距離を見てみた。5114歩で3.48kmと出た。
まあ、電動自転車に乗っていたし、そんなに歩数が出なかったなと思いながら、いつしか眠りについたのである。
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この記事へのコメント
持ち帰ったゴハンの上にカニが乗っていたら、
これまたタマゲるところでしたね。
改めて部屋で食べるカニご飯も、なかなかゼイタクな気分ですよ。
でも、なんてったって大と中の2パックですから(笑)。
明日の朝ごはんにします。
これで、朝ご飯がバイキングだったら・・・、という感じです。