2024長崎・佐賀・福岡旅行記3日目その20~有田焼に包まれながら食べる~
18時50分、今晩のお食事処である日本料理保名さんに来ていた。
中に入り、部屋に案内された。

踏込に上がった。右手が食事をする部屋である。

正面の部屋はこのように有田焼の茶碗などが置かれていた。
入口から部屋に案内される間にも有田焼の壺などが展示されていた。

振り返って、見てみた。こんな感じである。

テーブルに座った。
本日はおまかせコース料理である。

飲み物を選ぶことにした。お酒のメニューが少ないというか、単なる冷酒と日本酒になっている。銘柄が記載されていない。ちょっと不満かな。
それとも、今日の料理に合う冷酒を出してくれるのだろうか。
親しい友人は瓶ビール、私は冷酒にした。「瓶ビールと冷酒のグラスはどうされますか」と言われたので、瓶ビールは1つ、冷酒は2つ」と答えた。

前はこんな感じだ。

床の間である。

掛け軸は、何と書いてあるのか私には読めないが、法隆寺の百○○○房心公と読めた。落胤?も押されている。

壺も有田焼である。
なぜ、そんなことが分かるのかと聞かれたら、こちらのお店は有田焼の器と食べる日本料理のお店だからである。
暗いので、iPhone14でも撮ってみた。

電車の音が聞こえたので、窓を見ると電車が走っていた。また窯も煙突も見える。
冷酒と瓶ビールがやってきた。
冷酒は上喜元とのことである。山形のお酒だ。

冷酒の盛り方がオシャレである。冷酒のグラス(お猪口)は間違えないように色が異なっているのか。

冷酒を入れている器も有田焼だろう。

暗いので、フラッシュを焚いてみた。
1品目がやってきた。

先付けは、カマスを燻製にして揚げたものである。塩とレモンで食べてくださいと言われた。

フラッシュを焚いた。塩は白色でもなければアンデスやヒマラヤの岩塩のように赤味がかっていない。

見はこんな感じだ。見た目通り、身が大きく、しっかりとしている。
塩とレモンを付けて食べるとめっちゃ美味しい。少し燻製感はするがそんなに強くない。
冷酒を一口飲んだ。冷酒も美味しい。

衣の上がり具合も良くて美味しい。

また、電車の音が鳴った。今度は青い色の電車だ。JR九州の感じがしない。オマケに電車が来る間隔が短い。
スマホで調べると、佐世保線と松浦鉄道が並走している。
ということは、松浦鉄道の車両かな。

カマスの燻製から揚げを食べ終えた。赤いのは鳳凰の図柄かな。緑の紋章は豊臣家の家紋?ちょっと違う。でも、家紋のような感じだ。

続いて、碗物が出て来た。
こちらも見事な器である。

蓋を開けると豆腐のように見えた。カリフラワー豆腐とのことである。
私も親しい友人もカリフラワーは好物である。
なんていったって、ダイエットがてらに一時よくカリフラワーチャーハンを造っていた時期もあったから(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/202202article_21.html)。
そんなことを思い出していたのである。
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正面の部屋はこのように有田焼の茶碗などが置かれていた。
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振り返って、見てみた。こんな感じである。
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本日はおまかせコース料理である。
飲み物を選ぶことにした。お酒のメニューが少ないというか、単なる冷酒と日本酒になっている。銘柄が記載されていない。ちょっと不満かな。
それとも、今日の料理に合う冷酒を出してくれるのだろうか。
親しい友人は瓶ビール、私は冷酒にした。「瓶ビールと冷酒のグラスはどうされますか」と言われたので、瓶ビールは1つ、冷酒は2つ」と答えた。
前はこんな感じだ。
床の間である。
掛け軸は、何と書いてあるのか私には読めないが、法隆寺の百○○○房心公と読めた。落胤?も押されている。
壺も有田焼である。
なぜ、そんなことが分かるのかと聞かれたら、こちらのお店は有田焼の器と食べる日本料理のお店だからである。
暗いので、iPhone14でも撮ってみた。
電車の音が聞こえたので、窓を見ると電車が走っていた。また窯も煙突も見える。
冷酒と瓶ビールがやってきた。
冷酒は上喜元とのことである。山形のお酒だ。
冷酒の盛り方がオシャレである。冷酒のグラス(お猪口)は間違えないように色が異なっているのか。
冷酒を入れている器も有田焼だろう。
暗いので、フラッシュを焚いてみた。
1品目がやってきた。
先付けは、カマスを燻製にして揚げたものである。塩とレモンで食べてくださいと言われた。
フラッシュを焚いた。塩は白色でもなければアンデスやヒマラヤの岩塩のように赤味がかっていない。
見はこんな感じだ。見た目通り、身が大きく、しっかりとしている。
塩とレモンを付けて食べるとめっちゃ美味しい。少し燻製感はするがそんなに強くない。
冷酒を一口飲んだ。冷酒も美味しい。
衣の上がり具合も良くて美味しい。
また、電車の音が鳴った。今度は青い色の電車だ。JR九州の感じがしない。オマケに電車が来る間隔が短い。
スマホで調べると、佐世保線と松浦鉄道が並走している。
ということは、松浦鉄道の車両かな。
カマスの燻製から揚げを食べ終えた。赤いのは鳳凰の図柄かな。緑の紋章は豊臣家の家紋?ちょっと違う。でも、家紋のような感じだ。
続いて、碗物が出て来た。
こちらも見事な器である。
蓋を開けると豆腐のように見えた。カリフラワー豆腐とのことである。
私も親しい友人もカリフラワーは好物である。
なんていったって、ダイエットがてらに一時よくカリフラワーチャーハンを造っていた時期もあったから(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/202202article_21.html)。
そんなことを思い出していたのである。
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この記事へのコメント
こんな手の込んだ料理は初めて見ました
相当高級なお店のようですね
更にカリフラワーの豆腐とは、この後出てくる料理もかなり期待できますね
お通しがなく、いきなりカマスの燻製の揚げ物ですし、部屋の雰囲気も良いので、期待大ですよ。