2024旭東支部遠足その15~1928年(昭和3年)に建築された支柱を見る~
17時半になり、ジュスカ・グランペールさんによるライブは盛況のうちに終了した。

会場である四季料理初音さんを出て来た。

すっかり、真っ暗になった。真っ暗とは言い過ぎか。
これから、吉野駅まで降りるとのことだ。
「来た道を歩いて帰りますが、ロープウェイに乗られる方は、帰りは無料です」と案内があった。
夜道の坂道で、雨が降っていた道だから、私のように太っている人間には危険ということと、ロープウェイにも乗ってみたいということでロープウェイに乗ることにした。

ロープウェイ乗場の案内があって階段を降りた。

ロープウェイはかなりの人が乗っていた。私も乗れるかなと不安になった。
このロープウェイ乗場は現存最古のロープウェイである。
すなわち、1929年(昭和4年)に開通した。

搬器や銅索は更新されているが、この支柱は1928年(昭和3年)に建築されたときのままである。

夜景はiPhone14の方が奇麗である。
少し不安に思ったが、危なくはなかった。

可愛らしい車体?籠?というのだろうか。

出発して5分ほどで千本口に無事に着いた。

降りて上らないといけない。

今さらながらの地図である。
当たり前だが、歩き組は、まだ着いていない。

駅に行ってみるとまだ特急電車は来ていなかった。
そう、帰りも特急電車で帰るのである。
歩き組が来るまで駅構内で待っていた。
歩き組が来られたが、電車の出発時刻まで20分以上ある。

何人かが閉店作業中のお土産屋さんを見ていると1軒開けてくれた。
そこで、10数人がお土産屋さんに入った。
もちろん、私もである。

そこで柿の葉寿司、しゃけとさばの3個入ずつを購入した。

翌日、食べることにした。

しゃけは塩味と酸味のバランスがちょうど良かった。

さばも同じく、塩味と酸味のバランスが良くて、両方とも美味しかった。
ごちそうとまでは言わないが(偉そうですいません)、軽くつまむのにちょうど良い。
18時28になり、ホームに入った。

私たちが乗る特急電車はこちらである。
私たちの座席は先頭車両なので、奥へと進んだ。

奥へといっても2両編成なのだが。

フラッシュを焚いてデジカメで撮るとこんな感じだ。
私にとってはもっと黄色が全面で出て、真ん中が青色というのが近鉄特急のイメージである。
この車体は黄色の部分を緑に帰れば京阪電車に見えてしまう。
それはともかく、写真も撮ったし、中に入った。

私が最後に中に入ったので、空いている席が1席しかなく、支部のベテランの方の隣に座らせて貰った。

座席はこんな感じだ。お手洗いは後ろにある。
18時34分、特急は出発した。
隣のベテランの方とは、隣町同士で同じ中学出身とあって私が行政書士になったときから良くして貰っている。
途中、お手洗いに行った。

こんな感じで、最近流行の流線形である。
色々話していたのだが、よく考えたら、この特急電車の方が行きに乗った青のシンフォニーよりも揺れなかった。
行きと帰りの問題か、車体の問題か、私の気のせいか知らんけど。

19時52分、阿部野橋駅に到着した。

西改札口を出て、振り返った。
そして、この西出口で遠足は終了し、解散となったのである。
今回も盛りだくさんで楽しかった。
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会場である四季料理初音さんを出て来た。
すっかり、真っ暗になった。真っ暗とは言い過ぎか。
これから、吉野駅まで降りるとのことだ。
「来た道を歩いて帰りますが、ロープウェイに乗られる方は、帰りは無料です」と案内があった。
夜道の坂道で、雨が降っていた道だから、私のように太っている人間には危険ということと、ロープウェイにも乗ってみたいということでロープウェイに乗ることにした。
ロープウェイ乗場の案内があって階段を降りた。
ロープウェイはかなりの人が乗っていた。私も乗れるかなと不安になった。
このロープウェイ乗場は現存最古のロープウェイである。
すなわち、1929年(昭和4年)に開通した。
搬器や銅索は更新されているが、この支柱は1928年(昭和3年)に建築されたときのままである。
夜景はiPhone14の方が奇麗である。
少し不安に思ったが、危なくはなかった。
可愛らしい車体?籠?というのだろうか。
出発して5分ほどで千本口に無事に着いた。
降りて上らないといけない。
今さらながらの地図である。
当たり前だが、歩き組は、まだ着いていない。
駅に行ってみるとまだ特急電車は来ていなかった。
そう、帰りも特急電車で帰るのである。
歩き組が来るまで駅構内で待っていた。
歩き組が来られたが、電車の出発時刻まで20分以上ある。
何人かが閉店作業中のお土産屋さんを見ていると1軒開けてくれた。
そこで、10数人がお土産屋さんに入った。
もちろん、私もである。
そこで柿の葉寿司、しゃけとさばの3個入ずつを購入した。
翌日、食べることにした。
しゃけは塩味と酸味のバランスがちょうど良かった。
さばも同じく、塩味と酸味のバランスが良くて、両方とも美味しかった。
ごちそうとまでは言わないが(偉そうですいません)、軽くつまむのにちょうど良い。
18時28になり、ホームに入った。
私たちが乗る特急電車はこちらである。
私たちの座席は先頭車両なので、奥へと進んだ。
奥へといっても2両編成なのだが。
フラッシュを焚いてデジカメで撮るとこんな感じだ。
私にとってはもっと黄色が全面で出て、真ん中が青色というのが近鉄特急のイメージである。
この車体は黄色の部分を緑に帰れば京阪電車に見えてしまう。
それはともかく、写真も撮ったし、中に入った。
私が最後に中に入ったので、空いている席が1席しかなく、支部のベテランの方の隣に座らせて貰った。
座席はこんな感じだ。お手洗いは後ろにある。
18時34分、特急は出発した。
隣のベテランの方とは、隣町同士で同じ中学出身とあって私が行政書士になったときから良くして貰っている。
途中、お手洗いに行った。
こんな感じで、最近流行の流線形である。
色々話していたのだが、よく考えたら、この特急電車の方が行きに乗った青のシンフォニーよりも揺れなかった。
行きと帰りの問題か、車体の問題か、私の気のせいか知らんけど。
19時52分、阿部野橋駅に到着した。
西改札口を出て、振り返った。
そして、この西出口で遠足は終了し、解散となったのである。
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この記事へのコメント
ここで最古のロープウェイが登場しましたか!
ロープウェイなのに、ケーブルカーのようにゴンドラや乗り場に傾斜がるのはナゾですけれど、
開業当時は、そうしなければならない理由があったのでしょうね。
ワタクシは、何と混同したのか、吉野御所は山間の谷底であると思い込んでいたんです。
見晴らしの良い山の上だったとは思いもよらず、
おかげさまで学習できました。
昔は技術的な問題でこんな感じだったのですかね。
吉野も奥千本まで行けば、感じも違うのですかね。
やっぱり、桜の季節はもちろん、紅葉の季節にも行ってみたいですね。