2024旭東支部遠足その11~わらび餅よりもくず餅の方が好みである~
15時30分、季節料理静亭さんでくず湯くず餅セットが出てくるのを待っていた。

15時37分、ようやく私が注文したくず湯くず餅セットが出て来た。きなこが掛かっている。

iPhone14でも撮ってみた。

天気が悪いからか少し暗い。そこで、デジカメのフラッシュを焚いてみた。フラッシュを焚いたのが一番美味しそうに見える。

一口食べてみた。美味しい。きなこが掛かっているからわらび餅みたいなものかと思ったが、食べてみるとしっかりとした食感で食べ応えがある。
柔らかいわらび餅よりもくず餅の方が好みである。これは原料の違いによるものだろうか。
くず湯は薄いながらも美味しい。くず湯を初めて飲んだかもしれないし、くず餅も初めてではないだろうけれど、いつ食べたか覚えていない。
だから、ああ、くずの味がして美味しいとまでは分からないのだが。
ここで1組いないことに気が付いた。
電話を掛けると集合場所を間違えたとのことだ。
その内、集合時間が過ぎて我々が出発したそうだ。
すぐにお店にやってこられた。

さて、私も食べ終えて、何人かがこちらのお店の軒先で売られているお土産を見に行った。

色々なプリンや桜と味噌のクリームチーズ、鴨と野菜の馬に等が売られていた。

その中で、くず餅を購入した。

数日後に食べて見ることにした。少し汚い感じだが、食べてみると美味しかった。

16時6分、お店を出た。

少し時間があったので、隣のお店に入った。
そこで、ごま豆腐を購入した。
後日、このごま豆腐で天ぷらを作って貰った。お昼ご飯を食べた季節料理初音さんのごま豆腐の天ぷらほどではないにしてもそれなりに美味しかった。
全員が揃い、来た道を戻ることになった。

歩いていると木と時計が中に展示されていた。無料で入室できるようなので中に入った。

入ってみたけど全く分からなかったのですぐに出て来た。

先頭はかなり前に行ったようなので、急いで歩いた。

お土産屋さんは多いが、この天気だからか歩いている人は私たち以外少ない。
やはり、紅葉の季節ではないからだろう。

こちらは、はらいたと書かれていることから薬屋さんのようだ。
もっとも、お店はやっていないように見える。薬屋さんのチェーン店が多いからだろう。
今では、いや、少し前からかもしれないが衛生環境も整っているだろうから、昔ほど変の物を食べたりしての腹痛ないし腹下しは少ないのかもしれない。

でも、建物は風情がある。

陀羅尼助というのは、和薬の元祖ともいわれ、7世紀末に疫病が流行った際に、役行者がこの薬を作り多くの人を助けたという伝承のある薬である。
強い苦みがあるため僧侶が陀羅尼を唱えるときにこれを口に含み眠気を防いだことからそう名付けられたそうだ。

少し先を見ると右を曲がるようだ。

吉水神社の鳥居が見えた。これから吉水神社に訪れるとのことだ。

吉水神社の石碑である。ちゃんと、南朝皇居と書かれている。
石段を下りた。

それから、石段を登った。

吉水神社の表門が見えたのである。
行政書士中村裕司法務事務所サイトです
ブログランキングに参加しています。
Facebookのいいねを押すよりも
どちらかワンクリックしてくだされば励みになります。
↓

にほんブログ村

にほんブログ村
15時37分、ようやく私が注文したくず湯くず餅セットが出て来た。きなこが掛かっている。
iPhone14でも撮ってみた。
天気が悪いからか少し暗い。そこで、デジカメのフラッシュを焚いてみた。フラッシュを焚いたのが一番美味しそうに見える。
一口食べてみた。美味しい。きなこが掛かっているからわらび餅みたいなものかと思ったが、食べてみるとしっかりとした食感で食べ応えがある。
柔らかいわらび餅よりもくず餅の方が好みである。これは原料の違いによるものだろうか。
くず湯は薄いながらも美味しい。くず湯を初めて飲んだかもしれないし、くず餅も初めてではないだろうけれど、いつ食べたか覚えていない。
だから、ああ、くずの味がして美味しいとまでは分からないのだが。
ここで1組いないことに気が付いた。
電話を掛けると集合場所を間違えたとのことだ。
その内、集合時間が過ぎて我々が出発したそうだ。
すぐにお店にやってこられた。
さて、私も食べ終えて、何人かがこちらのお店の軒先で売られているお土産を見に行った。
色々なプリンや桜と味噌のクリームチーズ、鴨と野菜の馬に等が売られていた。
その中で、くず餅を購入した。
数日後に食べて見ることにした。少し汚い感じだが、食べてみると美味しかった。
16時6分、お店を出た。
少し時間があったので、隣のお店に入った。
そこで、ごま豆腐を購入した。
後日、このごま豆腐で天ぷらを作って貰った。お昼ご飯を食べた季節料理初音さんのごま豆腐の天ぷらほどではないにしてもそれなりに美味しかった。
全員が揃い、来た道を戻ることになった。
歩いていると木と時計が中に展示されていた。無料で入室できるようなので中に入った。
入ってみたけど全く分からなかったのですぐに出て来た。
先頭はかなり前に行ったようなので、急いで歩いた。
お土産屋さんは多いが、この天気だからか歩いている人は私たち以外少ない。
やはり、紅葉の季節ではないからだろう。
こちらは、はらいたと書かれていることから薬屋さんのようだ。
もっとも、お店はやっていないように見える。薬屋さんのチェーン店が多いからだろう。
今では、いや、少し前からかもしれないが衛生環境も整っているだろうから、昔ほど変の物を食べたりしての腹痛ないし腹下しは少ないのかもしれない。
でも、建物は風情がある。
陀羅尼助というのは、和薬の元祖ともいわれ、7世紀末に疫病が流行った際に、役行者がこの薬を作り多くの人を助けたという伝承のある薬である。
強い苦みがあるため僧侶が陀羅尼を唱えるときにこれを口に含み眠気を防いだことからそう名付けられたそうだ。
少し先を見ると右を曲がるようだ。
吉水神社の鳥居が見えた。これから吉水神社に訪れるとのことだ。
吉水神社の石碑である。ちゃんと、南朝皇居と書かれている。
石段を下りた。
それから、石段を登った。
吉水神社の表門が見えたのである。
行政書士中村裕司法務事務所サイトです
ブログランキングに参加しています。
Facebookのいいねを押すよりも
どちらかワンクリックしてくだされば励みになります。
↓

にほんブログ村

にほんブログ村
この記事へのコメント
正確にはくず餅ではない気がしますが、くず餅として売っているんですよね
わらび餅はもっと柔らかいのですかね?
あまり関東では食べる機会が無いんですよね・・・
知らなかったです。
わらび餅は関西では夏のお菓子という感じですね。
くず餅よりも軽くて爽やか?だから、夏向きです。
大阪だとくず餅よりもわらび餅の方が食べている人が多いかも。