2024旭東支部遠足その7~焼豚かと思ったら・・・~
12時48分、季節料理初音さんで美味しいお昼ご飯を食べていた。

こちらは何か分からないお浸しかなと思った。

食べてみるとじゅん菜の和え物だった。サッパリとして美味しい。

メインを食べることにした。

焼豚かなと思ったが、その割には脂が多い。
もしやこれは・・・。
食べてみると鴨ロースだった。脂が良く乗って美味しい。鴨が出てきて良かった。
これは日本酒ではなく、ビールだ。ごくりと飲んだ。

こちらは豆腐ハンバーグである。ややサッパリとしているが美味しい。

デザートは柿である。
デザートを食べ終え、まだ地酒が残っていたから、いや、もう1本追加した地酒の徳利を持って、別場所に座られている厚生部のKさんを始め、他の支部会員に注いで回った。

この徳利も桜色で奇麗だ。吉野の桜をイメージしたものだろう。
また自分の席に戻ってきた。

窓の外の風景はこんな感じだ。晴れていれば良かったのだが。
こちらでゆっくりとした時間を過ごした。
13時50分過ぎにお店を出ることにした。

仲居さんに美味しかったごま豆腐の天ぷら?が本当にごま豆腐だったか確認すると、やはり、ごま豆腐だった。めちゃくちゃ美味しかったと言って、お店を出て来た。

初音膳がこのお値段なら安いと思った。
これから金峯山寺に向かうということで、さらにメインストリートを奥まで歩いた。

こちらはお土産屋さんのようだ。吉野葛御用前という石碑があり、横手には桜陰山本庵と刻まれていた。

まだ雨は止まない。

鳥居が見えた。しかし、近くに神社が見えない。
それもそのはずで、この鳥居は金峯山寺の銅鳥居(かねのとりい)といい、重要文化財に指定されている。入峰修行の行場の一つで、「吉野なる銅(かね)の鳥居に手をかけて 弥陀(みだ)の浄土に入るぞうれしき」という秘歌が伝えられている。

さらに、歩いた。

こちらは吉野の湯である。奈良県初のインフィニティ露天風呂があるそうだ。
もっとも、温泉ではないようだ。

右手には日本酒アイスがあった。

世界遺産で国宝の金峯山寺二王門保存工事の垂れ幕があった。
「紀伊山地の霊場と参詣道」が2004年7月に世界遺産に登録された。
吉野・大峰、熊野三山、高野山の3つの霊場と熊野参詣道、大峰奥駈道、高野参詣道を登録対象とする世界遺産で、このうち、吉野山のみならず、この金峯山寺も登録資産になっている。
紀伊山地は太古の昔から自然信仰の精神を育んだ地で、10~11世紀には浄土宗の教えが広まり、これに伴い、都の南方に広がる紀伊山地には仏教諸尊の浄土があると信じられるようになり、深い山々等の景観とも相まって、この地の霊場としての性質が強まった。
さらに、3つの霊場とそれらを結ぶ参詣道が形成されるようになったとのことである。

二王門は2028年(令和10年)に完工予定である。

左手に曲がった。

向こうを見た。雲海とまではいかないが雲が見える。

iPhone14でも撮ってみた。

右手に見える石垣は金峯山寺の石垣である。
写真を撮っているうちに集団に遅れ始めたので、急いで歩いたのである。
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こちらは何か分からないお浸しかなと思った。
食べてみるとじゅん菜の和え物だった。サッパリとして美味しい。
メインを食べることにした。
焼豚かなと思ったが、その割には脂が多い。
もしやこれは・・・。
食べてみると鴨ロースだった。脂が良く乗って美味しい。鴨が出てきて良かった。
これは日本酒ではなく、ビールだ。ごくりと飲んだ。
こちらは豆腐ハンバーグである。ややサッパリとしているが美味しい。
デザートは柿である。
デザートを食べ終え、まだ地酒が残っていたから、いや、もう1本追加した地酒の徳利を持って、別場所に座られている厚生部のKさんを始め、他の支部会員に注いで回った。
この徳利も桜色で奇麗だ。吉野の桜をイメージしたものだろう。
また自分の席に戻ってきた。
窓の外の風景はこんな感じだ。晴れていれば良かったのだが。
こちらでゆっくりとした時間を過ごした。
13時50分過ぎにお店を出ることにした。
仲居さんに美味しかったごま豆腐の天ぷら?が本当にごま豆腐だったか確認すると、やはり、ごま豆腐だった。めちゃくちゃ美味しかったと言って、お店を出て来た。
初音膳がこのお値段なら安いと思った。
これから金峯山寺に向かうということで、さらにメインストリートを奥まで歩いた。
こちらはお土産屋さんのようだ。吉野葛御用前という石碑があり、横手には桜陰山本庵と刻まれていた。
まだ雨は止まない。
鳥居が見えた。しかし、近くに神社が見えない。
それもそのはずで、この鳥居は金峯山寺の銅鳥居(かねのとりい)といい、重要文化財に指定されている。入峰修行の行場の一つで、「吉野なる銅(かね)の鳥居に手をかけて 弥陀(みだ)の浄土に入るぞうれしき」という秘歌が伝えられている。
さらに、歩いた。
こちらは吉野の湯である。奈良県初のインフィニティ露天風呂があるそうだ。
もっとも、温泉ではないようだ。
右手には日本酒アイスがあった。
世界遺産で国宝の金峯山寺二王門保存工事の垂れ幕があった。
「紀伊山地の霊場と参詣道」が2004年7月に世界遺産に登録された。
吉野・大峰、熊野三山、高野山の3つの霊場と熊野参詣道、大峰奥駈道、高野参詣道を登録対象とする世界遺産で、このうち、吉野山のみならず、この金峯山寺も登録資産になっている。
紀伊山地は太古の昔から自然信仰の精神を育んだ地で、10~11世紀には浄土宗の教えが広まり、これに伴い、都の南方に広がる紀伊山地には仏教諸尊の浄土があると信じられるようになり、深い山々等の景観とも相まって、この地の霊場としての性質が強まった。
さらに、3つの霊場とそれらを結ぶ参詣道が形成されるようになったとのことである。
二王門は2028年(令和10年)に完工予定である。
左手に曲がった。
向こうを見た。雲海とまではいかないが雲が見える。
iPhone14でも撮ってみた。
右手に見える石垣は金峯山寺の石垣である。
写真を撮っているうちに集団に遅れ始めたので、急いで歩いたのである。
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