2024旭東支部遠足その6~おそらくごま豆腐の天ぷらと思われる天ぷらが激ウマ~
12時19分、季節料理初音さんでお昼ご飯となった。ビールも運ばれてきた。
上を見ると手形があった。真ん中に24代式守伊之助と書いているように見える。式守伊之助は大相撲の式守庄之助に次ぐ立行司である。
なので、4人の手形は、相撲取りの手形である。
もっとも、誰のものか読めない。
後で調べたのだが、24代式守伊之助と書かれているのであれば、その在位期間が1977年11月場所から1984年3月場所である。
だから、その時の相撲取りのものだろう。
また、24代式守伊之助の上にはIS技一如と読めた。
もちろん、ISではない。技が一つの如くですか?。になってしまう。
では、何と書いてあるのか。
何と技が一体の如くかとなれば・・・、心しかないだろう。
心技一如と書いていると結論づけた。心と技が一つの如くということか。心と技が一体なんて、現実的にはありえないから一つの如くの如く方が現実的で良い感じがする。
書かれた方は24代式守伊之助氏か。だとすれば、彼はリアリストなのだろうか。
さて、厚生部の説明があった後、支部長の挨拶があり、乾杯となった。
箸袋にはよしの山と書かれていた。
吉野によしの、よし野と色々な書き方があるのだろう。
お店の人が葛うどんを早く食べた方が良いということで、先に葛うどんを食べた。
少し緬がくっついてきた。葛が乗りこまれているからだろうか。
ほぐしながら食べてみると、つるっとして美味しい。もっとも、葛が乗りこまれている感じがするか否かまでは分からない。
うどんよりも透明感がある緬が特徴だそうだ。
ししとうの天ぷらを食べた。美味しい。
なすの天ぷらも美味しい。
これは何だろうと思った。
割って見て食べた。お、お、美味しい~、美味しがな。ネチッ?モチッ?とした食感と
微かにごまの風味を感じる。
そうか、ごま豆腐の天ぷらだ、と思った。
ごま豆腐の天ぷらがこんなに美味しいのか、ごま豆腐自体、美味しいと思ったことがない
のにと思った。
前菜の盛合わせを食べることにした。
白和えである。美味しい。
ごま豆腐かと思ったがその割には白い。
葛豆腐とのことである。
こちらは何か分からなかった。
でも、こういう前菜を食べていると、アレが飲みたい。アレですよ、アレ、アレ。
ということで、ドリンクメニューを持って来て頂いてメニューを見た。
地酒2合を注文した。
こちらは断面図からすると厚揚げである。
もっとも、柔らかそうな感じがする。
食べてみると、見た目の通り、柔らかいけれど美味しい。
最近、こういう皮?の柔らかそうな厚揚げがスーパーで結構売られている。
美味しい。ああ早く地酒が飲みたい。早く来て欲しい。
地酒がやってきた。ほんのり色が付いているかな。
こちらは小鮎かな?甘露煮を食べてみることにした。
小鮎ではないと思うが、美味しい。地酒とも合う。
他にも、色々な地酒があれば良いのになあと思ったのである。
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この記事へのコメント
立行司のトップは、木村庄之助さんですね。。
この料理は、精進料理になっているのでしょうか。
肉っ気を見事にカバーする天ぷら、、、なかなかメシテロですよ。。
鮎の味を舌が勝手に感じちゃって困ります。。
もちろん、肉も有りますよ。
でも、言われる通り、精進料理の色彩が強く感じますね。
トップが木村庄之助、
2番目が式守伊之助、
立行司は以上です。
苗字は「木村」と「式守」がいますけれど、
木村のほうが多い感じです。
庄之助は木村でしたね。
何で襲名制度かまでは知らないですが。