2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その36~中華街に泊まるならどちらが良いか~
18時23分、長崎新地中華街の北側の門の前に来ていた。
もっとも、この時点では長崎新中華街と思っていたのだが。
この門の手前にドーミーインホテルがあった。ここに泊まれば中華街に近いな。でも、騒々しいかと思った。
もっとも、今泊まっているANAクラウンプラザ長崎グラバーヒルよりも部屋が狭いのは容易に想像がつく。
そんなことよりも、せっかくなので、記念写真を撮って貰った。
時間もあるので、新中華街を歩くことにした。
南北の通りが中央通りのようだ。
中央通りは人が多いから、写真が撮れない(どうしても顔が映るし、顔を映していると見られても嫌なので)。
左手に長崎華僑会館があった。
電飾があった。まだ陽が落ちていないから点いていない。
何軒かお土産屋さんに入ったが、特に何も買わずに出て来た。
小さな四つ角に来た。その東西の通りで、西側に向かうこの通りは人が少ない。奥にマツモトキヨシが見えた。
こちらはその反対の東に向かう通りで、お店の入口があるから先ほどと比べて人が多い。
ここでもお店に入った。色々な商品があったが何も買わなかった。
また中華料理店のメニューを見たが、それなりに良いお値段がしていた。
南を歩いていると終わりがやってきた。
神戸の中華街の東西に延びるメインストリートよりも短い、半分くらいの長さだった。
向こうに何かが見える。
湊公園の中華門である。公園というよりも広場という感じがする。
上に見えるのは中華街の南の端にある門である。
18時40分くらいになったので戻ることにした。
その際、晩ご飯のお店が1本東の道の方にあるから、来た道の1本東の道を通った。
大きな中華料理店があった。
JALシティという字が見えた。
そして、上を見上げた。昨日、稲佐山展望台に行くためのバスが停まった所である。
中華街の所にあったんだな、それなら、ドーミーインよりもJALシティの方が良いかと勝手に思った。
少し歩くとそのドーミーイン長崎新地中華街が見えた(もちろん、新地中華街ではなく、新中華街と思っていた)。
と共に、最上階が大浴場かなと思ってみた(後で調べると大浴場は3階だった)。
ホテルなのに、なぜ長崎FKビルと書かれているのかは分からない。
橋の上から先ほど渡り、中華街の門をくぐった所を見た。
端を超えると雑多な感じというか飲み屋街だなという感じがした。
親しい友人がスマホを見ながら、お店を探した。
この細道の先にあるようだ。ええ雰囲気である。
お店の看板が見えた。本日の晩ご飯は鯨料理・割烹とんぼさんである。
看板の下に行くとさらに細い道側が入口となっていた。
お店の入口である。黒板料理が目に入った。赤身の鯨に赤身鯨のユッケもある。からし蓮根は食べないけれど。
中に入り、名前を言うと2階に案内されたのである。
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