2025大宮えびす祭りその1~造花の福笹を購入すべきか悩む~
今年も1月10日は旭区にある大宮神社の十日えびすに行ってきた。
ここ数年は毎年行っている。
個人事業主なので、えびすさんにあやかり、商売繁盛でいたい。
のみならず、昨年の福笹を返しに行く目的もある。
この日は寒かったが、本えびすに行きたいと思って、重装備で自転車に乗って出かけた。

左が宏大、右が神徳の石玉垣である。
1963年(昭和38年)8月、当時の大阪府知事佐藤義詮氏によって、宏大、神徳、と書かれたものである。

社号標である。1913年(大正2年)10月に出来たものである。

一の鳥居である。左手には屋台が並んでいる。

提灯がたくさん並んでいる。左手には石橋(太鼓橋)が見える。この太鼓橋は1864年(弘化3年)3月に出来たものである。

石橋を越えた所の左手には神輿庫がある。

その隣に古笹入れがあるので、昨年購入した古笹を1年間ありがとうと思って納めた。

二の鳥居である。1742年(寛保2年)9月に出来たものである。

二の鳥居を越えて左にある手水舎へと向かった。

柄杓を洗ってから、手を洗った。こちらは1817年(文化14年)9月に出来たものである。

今まで気が付かなかったが、龍の口から水が出ている。まあ、鼻から出るよりかは良いか。
福笹を買おうとしたが、今年からなのか福笹の造花が3000円で売られていた。
今まで買っている生の福笹が2500円で、夏くらいには枯れて来るから造花の方を買うべきかとも思った。
しかし、即断できないから今年も生の福笹を購入した。
自分の即断力を信じていないのだ。
来年以降はどうすべきか。これから考えよう。

生の福笹を購入してから、拝殿に向かった。拝殿は1930年(昭和5年)に建築された。

拝殿の手前にはいぼ大神社がある。

拝殿前の狛犬である。1845年(弘化2年)9月に出来たものである。
そして、拝殿の前に行き、福笹を置いて巫女さんに拝んで頂いた。
それから、福笹を受け取った。
昔はこのまま帰るところであるが、最近は境内神社もまわるようにしている。
出雲大社で周りの境内社も拝んだのがきっかけで(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/202211article_20.html)、神社の周りの境内社も回るようになったのかもしれない

拝殿の右手(東側)に行くと、このように稲荷社がある。
赤い鳥居をくぐりながら前(北側)に進んだ。

右手に御神木と社殿がある。

正面が稲荷社である。

右手に進むとあるのが春日社である。

祭神は春日大神などである。ここでも賽銭を入れて拝んだ。

稲荷社である。

そのため、賽銭箱には揚げさんが置かれていた。これってどうなんだろう、と思いながら賽銭を入れて拝んだ。

稲荷社からさらに奥に進んだ。反時計回りに進む、

こちらは本殿である。1936年(昭和11年)に建築された。
造りは三間社流れ造濱床、一間向拝付(さんげんしゃながれはまゆか、いっけんこうはいつき)とのことだ。全く分からない。
建設業の手続の仕事をしているのだから、少しは詳しくないといけないと思いつつ、そこまでは無理だなと思ったのである。
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本日はこの前にもう1本ブログ
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その20~インド更紗とヨーロッパ更紗の違い~
をアップしています。
是非、ご拝読ください!
ここ数年は毎年行っている。
個人事業主なので、えびすさんにあやかり、商売繁盛でいたい。
のみならず、昨年の福笹を返しに行く目的もある。
この日は寒かったが、本えびすに行きたいと思って、重装備で自転車に乗って出かけた。
左が宏大、右が神徳の石玉垣である。
1963年(昭和38年)8月、当時の大阪府知事佐藤義詮氏によって、宏大、神徳、と書かれたものである。
社号標である。1913年(大正2年)10月に出来たものである。
一の鳥居である。左手には屋台が並んでいる。
提灯がたくさん並んでいる。左手には石橋(太鼓橋)が見える。この太鼓橋は1864年(弘化3年)3月に出来たものである。
石橋を越えた所の左手には神輿庫がある。
その隣に古笹入れがあるので、昨年購入した古笹を1年間ありがとうと思って納めた。
二の鳥居である。1742年(寛保2年)9月に出来たものである。
二の鳥居を越えて左にある手水舎へと向かった。
柄杓を洗ってから、手を洗った。こちらは1817年(文化14年)9月に出来たものである。
今まで気が付かなかったが、龍の口から水が出ている。まあ、鼻から出るよりかは良いか。
福笹を買おうとしたが、今年からなのか福笹の造花が3000円で売られていた。
今まで買っている生の福笹が2500円で、夏くらいには枯れて来るから造花の方を買うべきかとも思った。
しかし、即断できないから今年も生の福笹を購入した。
自分の即断力を信じていないのだ。
来年以降はどうすべきか。これから考えよう。
生の福笹を購入してから、拝殿に向かった。拝殿は1930年(昭和5年)に建築された。
拝殿の手前にはいぼ大神社がある。
拝殿前の狛犬である。1845年(弘化2年)9月に出来たものである。
そして、拝殿の前に行き、福笹を置いて巫女さんに拝んで頂いた。
それから、福笹を受け取った。
昔はこのまま帰るところであるが、最近は境内神社もまわるようにしている。
出雲大社で周りの境内社も拝んだのがきっかけで(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/202211article_20.html)、神社の周りの境内社も回るようになったのかもしれない
拝殿の右手(東側)に行くと、このように稲荷社がある。
赤い鳥居をくぐりながら前(北側)に進んだ。
右手に御神木と社殿がある。
正面が稲荷社である。
右手に進むとあるのが春日社である。
祭神は春日大神などである。ここでも賽銭を入れて拝んだ。
稲荷社である。
そのため、賽銭箱には揚げさんが置かれていた。これってどうなんだろう、と思いながら賽銭を入れて拝んだ。
稲荷社からさらに奥に進んだ。反時計回りに進む、
こちらは本殿である。1936年(昭和11年)に建築された。
造りは三間社流れ造濱床、一間向拝付(さんげんしゃながれはまゆか、いっけんこうはいつき)とのことだ。全く分からない。
建設業の手続の仕事をしているのだから、少しは詳しくないといけないと思いつつ、そこまでは無理だなと思ったのである。
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