2024冬ダン・ル・シエルその3~フランスから一昨日届いたピジョン・ラミエール(鳩)の味は・・・~
14日の土曜日は片町のフレンチレストラン、ダン・ル・シエルさんでジビエディナーを楽しんだ。
といっても、ジビエは私だけなのだが。

その私のメインのジビエはピジョン・ラミエール(狩猟で獲った鳩)、フォアグラ入りの赤ワインソース、安納芋・キャロットラベ・蕪のクリーム煮添えである。
12日の木曜日にフランスから入ってきた物で、フレッシュなものだそうだ。
首には銃痕があり、一応、奇麗に取り除かれているとのことだ。
また、単なる赤ワインソースではなく、フォアグラを入れた赤ワインソースとのこと、贅沢である。

少し横から撮ってみた。

まずは一切れ食べてみることにした。焼き加減も良い。もう少しレアでも良いかな。
食べてみると鉄分豊富な独特な味だ。美味しい。
フレッシュだからなのかな、いや、フザンダージュ(熟成)した方が良いのか。よく分からないけれど美味しい。

こちらはモモ肉である。
どうやって食べるかである。ナイフ&フォークでは食べにくい。

となれば、こうなる。必殺、手掴みである。
食べてみると身がしっかりとしていて美味しい。また塩も適切に振られている。塩がちゃんと振られているかも重要である。

ムネ肉は食べ応えがあって美味しい。
もっとも、赤ワインソースにフォアグラが入っているか否かは鈍感な私の舌では分からないのだが。

こちらはササミである。しっとりとして美味しい。

満足をして食べていた。

蕪のクリーム煮も安納芋も美味しい。

赤ワインソースを白パンに付けて食べた。美味しいのだが、フォアグラは感じなかった。

お腹がいっぱいということで、親しい友人の肉料理である宮崎牛のローストが回ってきた。

冷えてしまったが、宮崎牛は脂が乗っていて美味しい。

シャルキュティソースとマッシュルームを付けて白パンを食べた。美味しい。
全て平らげたので、お腹が膨れた。
しばし、休憩である。
マダムとの会話が弾んだ。
少しして、デザートが運ばれた。

私のデザートはパイナップルのシャーベット、いちごのパルフェ、チョコレートテリーヌである。チョコレートテリーヌがなぜか光っている。これはもしや・・・。

親しい友人のデザートはパイナップルのシャーベット、プディング、柿のコンポートである。
親しい友人はコーヒーと共に。
私は赤ワインでデザートを食べることにした。
まずは、パイナップルのシャーベットを食べた。
えっ、パイナップル?この時期にあるんだな。そう思いながら食べた。美味しい。

チョコレートテリーヌを食べることにした。光っているのは、もちろん、金箔である。正月でもないのに良いのかなと思いながら食べた。
金箔の味はよく分からないが、チョコレートテリーヌは赤ワインとよく合う。

パルフェ(パフェ)も美味しい。

親しい友人から、「ちょっといつもと味が違うから食べてみ」と言って柿のコンポートが回ってきた。
お酒に漬けているのだろうか。ちょっと味が違う。
でも、美味しい。
食べ終えて、シェフとも色々話をした。
今日もお腹いっぱいで帰ったのである。
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といっても、ジビエは私だけなのだが。
その私のメインのジビエはピジョン・ラミエール(狩猟で獲った鳩)、フォアグラ入りの赤ワインソース、安納芋・キャロットラベ・蕪のクリーム煮添えである。
12日の木曜日にフランスから入ってきた物で、フレッシュなものだそうだ。
首には銃痕があり、一応、奇麗に取り除かれているとのことだ。
また、単なる赤ワインソースではなく、フォアグラを入れた赤ワインソースとのこと、贅沢である。
少し横から撮ってみた。
まずは一切れ食べてみることにした。焼き加減も良い。もう少しレアでも良いかな。
食べてみると鉄分豊富な独特な味だ。美味しい。
フレッシュだからなのかな、いや、フザンダージュ(熟成)した方が良いのか。よく分からないけれど美味しい。
こちらはモモ肉である。
どうやって食べるかである。ナイフ&フォークでは食べにくい。
となれば、こうなる。必殺、手掴みである。
食べてみると身がしっかりとしていて美味しい。また塩も適切に振られている。塩がちゃんと振られているかも重要である。
ムネ肉は食べ応えがあって美味しい。
もっとも、赤ワインソースにフォアグラが入っているか否かは鈍感な私の舌では分からないのだが。
こちらはササミである。しっとりとして美味しい。
満足をして食べていた。
蕪のクリーム煮も安納芋も美味しい。
赤ワインソースを白パンに付けて食べた。美味しいのだが、フォアグラは感じなかった。
お腹がいっぱいということで、親しい友人の肉料理である宮崎牛のローストが回ってきた。
冷えてしまったが、宮崎牛は脂が乗っていて美味しい。
シャルキュティソースとマッシュルームを付けて白パンを食べた。美味しい。
全て平らげたので、お腹が膨れた。
しばし、休憩である。
マダムとの会話が弾んだ。
少しして、デザートが運ばれた。
私のデザートはパイナップルのシャーベット、いちごのパルフェ、チョコレートテリーヌである。チョコレートテリーヌがなぜか光っている。これはもしや・・・。
親しい友人のデザートはパイナップルのシャーベット、プディング、柿のコンポートである。
親しい友人はコーヒーと共に。
私は赤ワインでデザートを食べることにした。
まずは、パイナップルのシャーベットを食べた。
えっ、パイナップル?この時期にあるんだな。そう思いながら食べた。美味しい。
チョコレートテリーヌを食べることにした。光っているのは、もちろん、金箔である。正月でもないのに良いのかなと思いながら食べた。
金箔の味はよく分からないが、チョコレートテリーヌは赤ワインとよく合う。
パルフェ(パフェ)も美味しい。
親しい友人から、「ちょっといつもと味が違うから食べてみ」と言って柿のコンポートが回ってきた。
お酒に漬けているのだろうか。ちょっと味が違う。
でも、美味しい。
食べ終えて、シェフとも色々話をした。
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この記事へのコメント
フォアグラが入っている赤ワインソースですか?
なんかメチャクチャ高級ですね
羨ましいです
よく分からなかったけど😢
鳩は、同じ鉄分ぽくても、レバーとはちょっと違う味なんです。