2024長崎・佐賀・福岡旅行記1日目その30~最後に選んだんネタは・・・~

19時48分、思案橋横丁にある鮨場いぶき地さんでお寿司を満喫していた。
至高の10貫を食べ終えて、追加でうめ鯛(コブ鯛)とヒラマサのお腹の炙りを注文した。
しかしながら、ヒラマサのお腹の炙りは売り切れたということで、先にうめ鯛を注文した。
大阪では食べられないであろうウメ鯛を食べ、その美味しさに満足をしていた。
そして、もう1貫何を食べるかだが、答えが分かっただろうか。
私はかなり悩んだ。ヒラマサも美味しいし、シマアジも美味しい。
いや、10貫目に食べたヒラマサの巻物を再度注文して、〆ようかと思った。
しかしながら、まぐろの赤身の漬けのモッチリ感が忘れられない。
ということで、まぐろの赤身の漬けを頼んだ。
親しい友人は「ウニはありますか」と聞き、あるということで、ウニとまぐろの中トロを頼んだ。
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赤身の漬けがやってきた。
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iPhone14でも撮ってみた。
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このくらいのシャリの量が一番ええと思う。
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食べてみるとやはりもっとりとして、かつ、甘みもあって美味しい。
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親しい友人のウニがやってきた。
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iPhone14でも撮ってみた。
親しい友人はウニを食べて美味しいと言っていた。
私はそれよりも私たちが食べたおまかせコースにウニが無かったのに、そんなにええウニが置いてあることに驚くと、親しい友人は「まだ上のコースがあるからやろ」と冷静に返してきた。
親しい友人の中トロも出て来た。
もちろん、美味しいと言って満足をしていた。
そうそう、こちらのガリも美味しかった。美味しかったので、ガリが食べられない親しい友人の分まで食べたら、お店の方が私たちそれぞれにガリを追加して出してくれた。
食べ終えて、帰ろうかと思ったら、デザートがあるとのことだ。
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デザートはスイカである。
サッパリとして美味しかった。
支払をした。思った以上に高かった。
それは親しい友人のウニが高かったということに結論づけた。
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20時4分、お店を出た。左手を見ると人が多い。
右手を歩いた。
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春雨通りという大通りに出て左手に歩いた。路面電車に乗って帰るか、タクシーを拾って帰るかだ。
しかし、なかなかタクシーが来ない。
おまけに、路面電車も来ない。
気が付けば、西浜町という路面電車の乗り場まで来ていた。
ここでようやく路面電車が来たので乗り込んだ。
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20時22分、ホテルの最寄り駅である。大浦天主堂駅で降りた。
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路面電車の駅からANAクラウンプラザ長崎グラバーヒルまで歩いた。
歩いたと言っても5分も掛からない。
部屋に戻るかと思ったが、夜景見学ツアーのバスが20時44分に来るので時間的余裕はない。
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1階のフロント奥にあるお手洗いに行った。
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絵が展示されていた。
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朝食の案内があった。2700円とええ値段だ。
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少し早いが、20時半にバス乗り場に行って待つことにした。
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20時42分、バスが見えた。
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名前を言って、チケットを受け取った。
バスに乗り込むと参加者は多くなさそうだ。
と思ったら、まだすべてのホテルを回って参加者を拾ってきたわけではない。
他のホテルによって参加者が全員集まり、稲佐山の展望台に向かった。
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途中、長崎駅が見えたのである。

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この記事へのコメント

2024年12月16日 09:20
こんにちは。

まぐろ漬けは「対抗」で、、
ウニは先の予想の「穴」で入りましたね。。
世界新最大夜景はどこだとうと思ったら、
「香港、モナコ、長崎」なのですか。
と言う事は函館を押しのけたのですね。
どんな夜景なのか、続編を楽しみにします。
中村裕司
2024年12月16日 10:33
さすがですね。
まぐろの漬けは関西では珍しいというか、私はあまり食べたことがないから、その美味しさがこの日に分かりました。

世界新三大夜景は、上海、モナコ、長崎で、世界三大夜景が、香港、函館、ナポリだそうです。
ゆけむり
2024年12月16日 22:29
なるほど、まぐろの赤身の漬けでしたか
自分はお店ではなく、自宅でまぐろを漬けにして食べます
醤油、酒、みりん、味の素少々の漬けタレにまぐろの赤身をひたします
時にはワサビやゴマも投入したりし、ドンブリックにして楽しんでいます
ウニがお高かったようですが、お幾らぐらいだったのか気になりますね
中村裕司
2024年12月17日 23:55
そうなんです。まぐろの漬けなんです。
家で作って貰う漬けとは全然違うんです。
まぐろももっちりとして美味しかったので。
ヒラマサだったら大阪でも食べられるかも知れないですが、この漬けは食べられないと思いました。

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