北京料理瑞祥苑~餃子はキャベツだけかキャベツに加え玉ネギも入っているのか~
10月のある日、お昼を食べるには遅い時間になったので、事務所近く、というか京阪森小路駅前のスーパーナショナルさんの通りを挟んだ横にある北京料理瑞祥苑で食べることにした。

京阪森小路駅である。

その西側出口の横にスーパーナショナルさんがある。

その西側にある通りを挟んだ横にお店がある。

このお店はいつから営業しているのは分からないが、少なくとも私が高校に入学した1986年(昭和61年)にはあったお店である。
35年どころではない。

最近、自転車でお店の前に通ったときに天津飯が500円であることを確認した。
先日、晴華でかに玉を食べ(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/505087967.html)、少し物足りなかったからか天津飯が妙に食べたくなったので、そのことを思い出し今回訪れた次第である。
このお店は一人で調理されているため調理に時間が掛かるから、大人数での来店はご遠慮くださいと張り紙が貼られていた。

中に入るとお客さんは誰もいなかったが、シェフが椅子に座って餃子の餡を皮に包んでいた。

それもそのはず、14時前だったからである。天津飯を頼むつもりだが、念のため、メニューを見た。天津麵を食べるつもりはない。あくまでも天津飯だ。
でも、天津飯だけでは足りないであろう。

そこで、焼き餃子をと飲むことにした。

10分もかからずに天津飯がやってきた。
しまった、ネギが乗っている。そうか、天津飯の上にはネギが乗っているのか。思えば、天津飯なんて20年以上食べていないからネギ抜きというのを忘れていた。

iPhone14でも撮ってみた。餡に小エビ、タケノコ、ニンジンが入っている。

一口取ってみるとこんな感じだ。
食べてみると美味しい。関西の醤油ベースの餡に玉子とご飯が上手く絡まっている。
ただ、玉子は硬めだ。もう少し、フワフワしている方が好みだ。
というのも、近畿大学法学部に入学後、大学近くの大阪王将で食べた天津飯の玉子のフワフワ感が美味しくて感動した覚えがあるからだ。
タケノコやエビの具があるのが嬉しい。

それだけではなく、もやしもほんの少し入っていて、餡を食べるとシャキシャキとした食感がする。

こんな感じでパクパクと食べた。

少しして、餃子がやってきた。少し小振りだ。

もう少し焼き色が付いた方が好みだが、そうすると焦げてしまうリスクも出てくる。難しいところだ。

食べてみると美味しい。野菜のシャキシャキ感はあるが、それでも、野菜は少なく肉が多めという感じがした。

側面はこんな感じだ。

断面はこんな感じだ。最初は白菜の軸を入れていると思ったが、白菜ではなくキャベツ派のようだ。
とすると、シャキシャキ感はまさかの玉ネギか?
でも、玉ネギだったら、私は美味しいと思わないだろう。
結局、野菜はキャベツだけか分からなかった。
さすがに初めてきて、キャベツだけか?キャベツとたまねぎが入っているのかと聞く勇気はない。

天津飯はネギを残して餡も全て食べた。
いや、ちょっと案が少ない気もした。
事務所から近いし、比較的安いので、また来たいお店である。
つぎは麻婆丼でも頼んでみようかな。
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本日はこの前にもう1本ブログ
2024長野・松本旅行記2日目その35~まさかの夜鳴きそばが・・・~
をアップしています。
是非、ご拝読ください!
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35年どころではない。

最近、自転車でお店の前に通ったときに天津飯が500円であることを確認した。
先日、晴華でかに玉を食べ(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/505087967.html)、少し物足りなかったからか天津飯が妙に食べたくなったので、そのことを思い出し今回訪れた次第である。
このお店は一人で調理されているため調理に時間が掛かるから、大人数での来店はご遠慮くださいと張り紙が貼られていた。

中に入るとお客さんは誰もいなかったが、シェフが椅子に座って餃子の餡を皮に包んでいた。

それもそのはず、14時前だったからである。天津飯を頼むつもりだが、念のため、メニューを見た。天津麵を食べるつもりはない。あくまでも天津飯だ。
でも、天津飯だけでは足りないであろう。

そこで、焼き餃子をと飲むことにした。
10分もかからずに天津飯がやってきた。
しまった、ネギが乗っている。そうか、天津飯の上にはネギが乗っているのか。思えば、天津飯なんて20年以上食べていないからネギ抜きというのを忘れていた。

iPhone14でも撮ってみた。餡に小エビ、タケノコ、ニンジンが入っている。
一口取ってみるとこんな感じだ。
食べてみると美味しい。関西の醤油ベースの餡に玉子とご飯が上手く絡まっている。
ただ、玉子は硬めだ。もう少し、フワフワしている方が好みだ。
というのも、近畿大学法学部に入学後、大学近くの大阪王将で食べた天津飯の玉子のフワフワ感が美味しくて感動した覚えがあるからだ。
タケノコやエビの具があるのが嬉しい。
それだけではなく、もやしもほんの少し入っていて、餡を食べるとシャキシャキとした食感がする。
こんな感じでパクパクと食べた。
少しして、餃子がやってきた。少し小振りだ。
もう少し焼き色が付いた方が好みだが、そうすると焦げてしまうリスクも出てくる。難しいところだ。
食べてみると美味しい。野菜のシャキシャキ感はあるが、それでも、野菜は少なく肉が多めという感じがした。
側面はこんな感じだ。
断面はこんな感じだ。最初は白菜の軸を入れていると思ったが、白菜ではなくキャベツ派のようだ。
とすると、シャキシャキ感はまさかの玉ネギか?
でも、玉ネギだったら、私は美味しいと思わないだろう。
結局、野菜はキャベツだけか分からなかった。
さすがに初めてきて、キャベツだけか?キャベツとたまねぎが入っているのかと聞く勇気はない。
天津飯はネギを残して餡も全て食べた。
いや、ちょっと案が少ない気もした。
事務所から近いし、比較的安いので、また来たいお店である。
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この記事へのコメント
こちらの店だけのような気がしますよ
餃子はキャベツとニラとニンニクと生姜
あるいは白菜とニラとニンニクと生姜、この2種類意外こちらでは見た事ありません
シソ入りキムチ入りなどの変わり餃子も時々あるけど、自分は一切食べた事ありません
でも、入っているお店の方が少ないと思います。
天津飯の上にネギは見た記憶がないですが。
もっと玉子が柔らかい方が好みですが、なかなかないのかな。