2024長野・松本旅行記1日目その10~寝覚の床を珍しくバッチシと撮る~

10時51分、特急しなの7号は定刻より2分遅れて中津川駅を出発した。
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2分ほどして、左手に川が見えた。木曽川である。いや、正確には、木曽川にある落合ダムである。
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今度は左手に木曽川が見えた。へ~、さっきは土岐川と一部並走していたが、今度は木曽川と並走するのかと思った。
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田んぼと畑が見えた。
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また、木曽川が見えた。
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川の色からするとこの辺りは川底が深そうだ。
車内アナウンスで。「つぎはなぎさ」と聞こえた。
「うん?なぎさって高山本線でもそういう駅があったな(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/202205article_26.html)」と親しい友人に言った。
すると、「なぎさとは言っていなかったので」と返された。
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車内掲示に次は南木曽と出た。うん?みなみきそ?と思った。ああ、だから木曽川と並走しているんだと納得をした。
いやいや、文字数が違う、三文字だったはずだ。何かがおかしいと思った。
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ホームに入線してきた。
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途中でホームが一つ増えた。
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11時1分、駅に停まった。看板の駅名を見ると、なぎそと書かれていた。
南木曽と書いて、南木曽と読むんだと理解できた。
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11時2分、南木曽駅を出発した。木曽森林管理署南木曽支署の垂れ幕と高齢級・国有林木曾ひのきはブランド材の垂れ幕が見えた。
あとで調べたのだが、高齢級・国有林木曾ひのきは、香りが良く製材品は積み重ねた年輪の3倍の寿命を持ち、活躍すると言われているそうだ。
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左側にまた木曽川が見えた。
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次は木曽福島と表示された。
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それから、車内放送が始まった。左手に「寝覚の床(ねざめのとこ)」が見えるとのことだ。木曽川の激流によって花崗岩が浸食されてできた自然地形で、木曽ダムができたことにより水位が下がって現れたものである。
また、この寝覚の床には浦島太郎が竜宮城から帰って過ごしたという伝説もある。
ちょうど、私たちが座っている5番席のC席とD席からは反対なので、A席とB席は空いていることから左隣に移った。
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11時20分、木曽川沿いの石が増えて来た。
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すぐに、これだと分かる浸食された花崗岩が見えた。石柱のようになっている。これは高千穂でも見たような花崗岩だ()。
また、川もV字のように曲がっている。
だから、浸食を受けやすかったのだろう。
普段なら、シャッターチャンスを逃すところだが、今回は珍しく、シャッターチャンスを逃さなかった。
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それから、1分も経てば普通の川沿いという感じの石が見えた。
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そういえば、特急しなのは長野県に入った。そう思うとあの畑で作っているのはレタスかなとも思った。
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木曽川が見えたり見えなかったりだ。
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道の駅みたいなのが見えた。と共に、向かいの山に宗教施設が見えた。
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あとで調べると、御嶽教御嶽山木曽本宮であるとのことだ。霊峰・御嶽山を信仰する御嶽信仰の教団である。
主祭神は、御嶽大神である。
それは国常立尊(くにのとこらちのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこのみこと)の三柱の神様を御一体として御嶽大神と称えているとのことだ。
この辺りが木曽の御嶽山である。
そろそろ、木曽福島に近づいてきたのである。

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この記事へのコメント

2024年08月07日 10:25
こんにちは。

中津川から薮原あたりまでは、ずっと木曽川沿い、、、
木曽谷と言われる由縁ですね。
中山道は、ずっとこの谷を歩く事になりますが、
この地形を見てしまうと、歩くなら東海道を選びたくなりますね。
中村裕司
2024年08月07日 21:27
そうなんですけど、どっちが近道なんですかね。
東海道は東海道で、意外と遠回りな気もします。
夏は中山道、冬は東海道が良いのかなと思ったりします。

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