2024金沢旅行記2日目その32~昨日チェックしていた鱒寿司を買う~
15時35分、金沢駅東口の鼓門で記念写真を撮って貰ってから駅に向かって歩いた。

この鼓門は金沢の伝統芸能である能楽で使われる鼓をイメージしている。

撮って貰った記念写真をチェックすると気に入らなかったので、再度、撮り直して貰った。
もちろん、「何回映しても痩せて見えへんで」という嫌味を聞きながら。

鼓門の真下を通った。昨日は通っていなかったので初めてである。

こちらはおもてなしドームである。金沢は雨や雪が多いので、「駅を降りた人に傘を差し出すおもてなしの心」をコンセプトに、鼓門と共に2005年(平成17年)に完成した。
安藤忠雄氏やJR九州の車両や九州のホテルの設計を多数行っている水戸岡氏の設計ではないことは私のような素人でも分かる。
親しい友人に「隈研吾氏の設計かな」と言うと「全然、隈研吾氏とは違うやん、ちょっと名前を覚えたからといって隈研吾と言いたいだけちゃうん」とツッコまれた。
正解は、建築家の白江龍三氏の設計である。
アメリカの旅行雑誌にも世界で最も美しい駅14選の6位に選出されたそうだ。
正直、私には傘を差し出すという感じが理解できなかった。

駅舎が見えた。

構内に入り、あんとに向かった。ここで鱒寿司を買うからである。お店は既に昨日チェックしている。

なんとの中に入るとC58の動輪が展示されていた。

この動輪は1939年(昭和14年)に製造され、戦後は七尾機関区配置され、七尾線の旅客輸送で活躍したC58型蒸気機関車140号機とのことだ。

少し入った所にますのすし本舗源寿さんがある。源さんは昨年のゴールデンウィークの富山旅行の帰りにもます寿司を購入している。その際、特選の方がますの肉厚が厚いから特選を買うべきだと勧められてそうした(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/500986456.html)。

ここでも特選のます寿司を購入した。
15時45分に改札を通った。

上にあがって、お手洗いに行った。

それから、セブンイレブンでビールと白えびビーバーを購入した。

喉が渇いたのとお昼を少なめにしたからだ(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/503750595.html)。
ホーム階に向かった。

私たちが乗るサンダーバード34号は定刻通り16時ジャストの出発である。まあ、飛行機ではないんだから、始発駅出発は定刻通りだ。

新幹線口に進むボケはせずに手前を左にエスカレーターで上がった。

ホーム階に着くと既にサンダーバード34号は停車していた。来るのが早いね。
私たちは2号車なので後方へ移動した。大阪行きの最後方が1号車である。

右手(東側)の北陸新幹線のホームには新幹線が止まっていた。

2号車に乗り込むことにした。

1番席なので2号車の最後尾である。
スーツケースを後ろに置き、座席に着いた。
それにしても、今回はひがし茶屋街も行っていないのは良いとしても(前回行ったので)、にし茶屋街にも行ってみたかったし、やっぱり、グリルオーツカさんか欧風料理タブリエさんでランチすべきだったか(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/503749289.html)。

そう考えながら窓の外を見ていると16時になり、サンダーバードは私の未練を置いて、大阪へと出発したのである。
HPです
ブログランキングに参加しています。
Facebookのいいねを押すよりも
どちらかワンクリックしてくだされば励みになります。
↓

にほんブログ村

にほんブログ村
この鼓門は金沢の伝統芸能である能楽で使われる鼓をイメージしている。
撮って貰った記念写真をチェックすると気に入らなかったので、再度、撮り直して貰った。
もちろん、「何回映しても痩せて見えへんで」という嫌味を聞きながら。
鼓門の真下を通った。昨日は通っていなかったので初めてである。
こちらはおもてなしドームである。金沢は雨や雪が多いので、「駅を降りた人に傘を差し出すおもてなしの心」をコンセプトに、鼓門と共に2005年(平成17年)に完成した。
安藤忠雄氏やJR九州の車両や九州のホテルの設計を多数行っている水戸岡氏の設計ではないことは私のような素人でも分かる。
親しい友人に「隈研吾氏の設計かな」と言うと「全然、隈研吾氏とは違うやん、ちょっと名前を覚えたからといって隈研吾と言いたいだけちゃうん」とツッコまれた。
正解は、建築家の白江龍三氏の設計である。
アメリカの旅行雑誌にも世界で最も美しい駅14選の6位に選出されたそうだ。
正直、私には傘を差し出すという感じが理解できなかった。
駅舎が見えた。
構内に入り、あんとに向かった。ここで鱒寿司を買うからである。お店は既に昨日チェックしている。
なんとの中に入るとC58の動輪が展示されていた。
この動輪は1939年(昭和14年)に製造され、戦後は七尾機関区配置され、七尾線の旅客輸送で活躍したC58型蒸気機関車140号機とのことだ。

少し入った所にますのすし本舗源寿さんがある。源さんは昨年のゴールデンウィークの富山旅行の帰りにもます寿司を購入している。その際、特選の方がますの肉厚が厚いから特選を買うべきだと勧められてそうした(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/500986456.html)。
ここでも特選のます寿司を購入した。
15時45分に改札を通った。
上にあがって、お手洗いに行った。
それから、セブンイレブンでビールと白えびビーバーを購入した。
喉が渇いたのとお昼を少なめにしたからだ(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/503750595.html)。
ホーム階に向かった。
私たちが乗るサンダーバード34号は定刻通り16時ジャストの出発である。まあ、飛行機ではないんだから、始発駅出発は定刻通りだ。
新幹線口に進むボケはせずに手前を左にエスカレーターで上がった。
ホーム階に着くと既にサンダーバード34号は停車していた。来るのが早いね。
私たちは2号車なので後方へ移動した。大阪行きの最後方が1号車である。
右手(東側)の北陸新幹線のホームには新幹線が止まっていた。
2号車に乗り込むことにした。
1番席なので2号車の最後尾である。
スーツケースを後ろに置き、座席に着いた。
それにしても、今回はひがし茶屋街も行っていないのは良いとしても(前回行ったので)、にし茶屋街にも行ってみたかったし、やっぱり、グリルオーツカさんか欧風料理タブリエさんでランチすべきだったか(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/503749289.html)。
そう考えながら窓の外を見ていると16時になり、サンダーバードは私の未練を置いて、大阪へと出発したのである。
HPです
ブログランキングに参加しています。
Facebookのいいねを押すよりも
どちらかワンクリックしてくだされば励みになります。
↓

にほんブログ村

にほんブログ村
この記事へのコメント
そして駅前に広場的な空間があるのも凄く良いと思っています
例えば横浜駅、悲惨なぐらい狭いし、何の特徴も無いし、自慢できるポイントは全くありません
新横浜駅だって恥ずかしいぐらい酷い構造です
駅の改修をしたら更に悪くなったと言う、全国的にも珍しいアホ設計です
普段は飛行機が多いからそれほど駅は知りませんが、高松駅もキレイで広いし、ここ金沢もそうだし、富山駅や福井駅も素敵ですよね
グリルオーツカさんや欧風料理タブリエが心残りのようですね
でもその心残りがあるからまた行こうってなるかもしれませんよね
そこがまた旅の良いところかもしれませんよね
次はどこを考えていらっしゃるんでしょうか?
自分は真夏は暑いから、少し涼しくなったらと思っています
金沢駅のホームに停まるサンダーバード、、、、
それも良い思い出ですね。。
未練は、乗り換え付きで晴らしましょう。。
横浜は行ったことがないので、横浜駅と新横浜駅がどうなっているのか知らないのですが、イマイチなんですね。
そう言われて見れば、大阪駅もどうなんだろうか。駅舎というのもあってないような気もします。
新大阪駅はそれなりに充実している気もしますが、他の駅と比較すると何とも言えないかも。
知り合いがグリルオーツカさんに行ったようなので(私のブログをFBで見てハントンライスとクリームスープがオススメとコメントが来たので)。
これで金沢に行く口実ができました(笑)。
そうですよね。
つぎに金沢に行くとしたら、敦賀駅でほぼ強制的に北陸新幹線に乗り換えですから。
乗り換えに送れたらどうしようという無駄なストレスは増えますね。
金沢の未練は長崎で!
長崎を検討しているのかな?
つる茶んのトルコライス、是非一度!