令和6年度第1回ソフトボール大会その1~センター前ポテンヒットかと思ったら・・・~
6月1日の土曜日は、南港中央グランドにて、大阪府行政書士会ソフトボール同好会主催支部対抗ソフトボール大会が開催されたので、私も参加してきた。
今回も私が所属する旭東支部は中央支部と合同チームで大会に臨んだ。
お互いに9人揃わず、旭東支部からは4人、中央支部からは7人の計11人の参加である。
私たちはA面のコートで、東大阪支部と住吉支部と対戦し、1位になれば優勝決定戦へ、2位になれば3位決定戦に進出し、もう一方のD面で行われている、レジェンズ、三島支部、阿倍野支部、堺・淀川合同支部から勝ち上がってくるチームと優勝決定戦・3位決定戦を行うことになる。
先日の雨のせいか、グランド整備に少し時間が掛かり、9時過ぎに開会式が始まった。

今回はK同好会会長が欠席の中で開会式が始まった。

それにしても、今日も暑くなりそうだ。

第1試合は私が属する旭東・中央合同支部と東大阪支部の対戦となった。私たちは後攻だ。

私は9番ファーストで出場した。
初回の表、無得点で東大阪の打線を抑えた。今まで初回を0点で抑えたことがあっただろうか。今日は守備が良い感じだ。
初回裏、1,2番の旭東支部の方の活躍もあり、4点を取った。
2回表も0点で抑えた。左バッターの時には、私は先日の巨人の岡本和真選手がファーストを守っている際に深く腰を落としているのを思い出し(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/503486928.html)、私も腰を深く落とした。
さて、2回の裏、私に打順が回ってきた。

緊張してか珍しくキャッチャー後方のファールを打った。

その後、センター前のポテンヒットのようなフライを打ったがショートを守っていた野球部出身の他支部の行政書士の息子さんに取られた。「行政書士が守っていたらポテンヒットだったのに」と他の方に慰められた。ヒット1本損した。
2回の裏は下位打線と合って0点で終わった。
ちなみに、親睦目的のため、打順は9番までではなく、参加者全員に回ってくる。
私たちは11人で参加なので、11番まである。
3回表も0点で抑えて、オイオイ、うちのチームはこんなに守備が上手かったかと話しになった。
3回表は上位打線ということもあって打線が爆発した。

私にも打順が回ってきた。


よく言えばセカンド強襲のヒット、悪く言えば、強襲ヒットでセカンドの送球が悪くファーストがボールを落として塁に出た。

その後、セカンドまで進んだ。
結局、3回裏は4点を取った。
4回表も守備が良く守って0点で抑えた。今までこんなことはなかった。

ここで、私のグローブに異変が生じていることに気が付いた。グローブの紐が切れているのだ。
キャプテンに申し出て、次の回からは別の人に出場してもらうことにした。
4回裏は無得点となった。

5回表は2点取られた。元々、東大阪支部も打線は良いので2点で済んで良かった。
5回裏、打線がつながり2点を取った。
そして、私に打順が回ってきた。

さあ、今度こそ良い当たりを打つぞ、と思って素振りをしていると、ブザーが鳴った。
そう、この大会は7回まであるのではなく、50分制なのである。しかも、タイムキーパー制ではなく、純粋に50分過ぎて、攻撃側が負けていれば攻撃が終わるまで、攻撃側が勝っていれば即座に試合終了となるのである。
ガーン、私が打席に入ることは許されず、そのまま試合は終了した。

結局、10対2で旭東・中央合同支部は勝利したのである。
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今回も私が所属する旭東支部は中央支部と合同チームで大会に臨んだ。
お互いに9人揃わず、旭東支部からは4人、中央支部からは7人の計11人の参加である。
私たちはA面のコートで、東大阪支部と住吉支部と対戦し、1位になれば優勝決定戦へ、2位になれば3位決定戦に進出し、もう一方のD面で行われている、レジェンズ、三島支部、阿倍野支部、堺・淀川合同支部から勝ち上がってくるチームと優勝決定戦・3位決定戦を行うことになる。
先日の雨のせいか、グランド整備に少し時間が掛かり、9時過ぎに開会式が始まった。
今回はK同好会会長が欠席の中で開会式が始まった。
それにしても、今日も暑くなりそうだ。
第1試合は私が属する旭東・中央合同支部と東大阪支部の対戦となった。私たちは後攻だ。
私は9番ファーストで出場した。
初回の表、無得点で東大阪の打線を抑えた。今まで初回を0点で抑えたことがあっただろうか。今日は守備が良い感じだ。
初回裏、1,2番の旭東支部の方の活躍もあり、4点を取った。
2回表も0点で抑えた。左バッターの時には、私は先日の巨人の岡本和真選手がファーストを守っている際に深く腰を落としているのを思い出し(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/503486928.html)、私も腰を深く落とした。
さて、2回の裏、私に打順が回ってきた。
緊張してか珍しくキャッチャー後方のファールを打った。
その後、センター前のポテンヒットのようなフライを打ったがショートを守っていた野球部出身の他支部の行政書士の息子さんに取られた。「行政書士が守っていたらポテンヒットだったのに」と他の方に慰められた。ヒット1本損した。
2回の裏は下位打線と合って0点で終わった。
ちなみに、親睦目的のため、打順は9番までではなく、参加者全員に回ってくる。
私たちは11人で参加なので、11番まである。
3回表も0点で抑えて、オイオイ、うちのチームはこんなに守備が上手かったかと話しになった。
3回表は上位打線ということもあって打線が爆発した。
私にも打順が回ってきた。
よく言えばセカンド強襲のヒット、悪く言えば、強襲ヒットでセカンドの送球が悪くファーストがボールを落として塁に出た。
その後、セカンドまで進んだ。
結局、3回裏は4点を取った。
4回表も守備が良く守って0点で抑えた。今までこんなことはなかった。

ここで、私のグローブに異変が生じていることに気が付いた。グローブの紐が切れているのだ。
キャプテンに申し出て、次の回からは別の人に出場してもらうことにした。
4回裏は無得点となった。
5回表は2点取られた。元々、東大阪支部も打線は良いので2点で済んで良かった。
5回裏、打線がつながり2点を取った。
そして、私に打順が回ってきた。
さあ、今度こそ良い当たりを打つぞ、と思って素振りをしていると、ブザーが鳴った。
そう、この大会は7回まであるのではなく、50分制なのである。しかも、タイムキーパー制ではなく、純粋に50分過ぎて、攻撃側が負けていれば攻撃が終わるまで、攻撃側が勝っていれば即座に試合終了となるのである。
ガーン、私が打席に入ることは許されず、そのまま試合は終了した。

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