2024金沢旅行記1日目その13~部屋のお風呂をチェックすると・・・、何と・・・、何と・・・~
13時55分、本日のお宿である天然温泉加賀の宝泉御宿野乃さんに到着した。
こちらはドーミーイン系列のホテルである。
真下から全体写真を撮るのは難しいが、奇麗な建物である。
暖簾をくぐり中に入った。
スーツケースは洗浄マットに通すように書かれている。
洗浄マットを通して中に入った。
御宿野乃さんといえば、畳敷きになっていて裸足で歩けるようになっている。
靴は玄関横にある下駄箱に入れる仕組みだ。
フロントに行き、スーツケースだけ預かって貰うように名前を言うと「只今、最終チェック中で、もう少しお待ちいただけますとチェックインできます」と言われたので、チェックイン手続を済ませることにした。
朝食会場が2階で、ドーミーイン名物の夜鳴きそばの餡相設けた。
それから、フロント近くのイスに座っていると2,3分して、お部屋に案内で来ますと言われ、キーを渡された。
部屋番号は1017である。
エレベーターに乗って10階へ向かった。
10階に到着した。エレベーターホールにお皿が飾られていた。九谷焼だろうか。
部屋はエレベーターホールからすぐなので便利である。
中に入った。
非常出口のチェックをした。
入ってすぐがクローゼットである。
部屋の中はこんな感じだ。畳敷きなので、そのまま座ることができるし、イスに座るのも良しだ。
ベットはこんな感じだ。そう、かなり圧迫感がある。ベット自体は全米ホテルシェアNo1のサータ社製のものである。
ただ、ちょっと狭い部屋だなと思い、そのことを親しい友人に言った。
すると、「ほんまやなあ。でも、今回はデラックスツインではなく、ツインを取ったから仕方がないなあ」と返された。
続けて、「去年の富山旅行のドーミーイン富山よりは広いやん(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/500334135.html)」と言ったので、「あれはドーミーインやからやん。私たちは御宿野乃やで」と返した。
同じドーミーイングループだが、御宿野乃の方がランクは上である。境港の御宿野乃さんとは大違いである(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/202209article_19.html)。
冷蔵庫を開けると無料のミネラルウォーターとゼリーが入っていた。
トイレはやや狭い。
洗面所を見た。こちらもやや狭い。
横手には御宿野乃の名前が入ったタオルが置かれていた。
下には湯かごとバスタオル、タオル等が置かれていた。
そして、お風呂をチェックすると・・・、何と・・・、何と・・・、湯船がない。
えっ、湯船がないって、どういうこと?
親しい友人と顔を見合わせた。
そう、シャワーブースしかないのだ。
うそ~、と親しい友人と話をした。
私は、親しい友人に向かって、「これどういうことやねん」と少し苦情気味に言うと、「私も知らんで。あなたの希望でここのホテルを取ったんやろ、私はあなたの希望を聞いてあげたんやで、だからあなたの責任や」と返された。
要は、大浴場でゆっくりと温泉に浸かれということやなと解釈することにした(後で調べると全室シャワーブースのみのようだ)。
親しい友人は「私はあなたの違って1日に何回も温泉に入るのは嫌やで、部屋のお風呂に浸かりたかったのに」と苦情を逆に言われた。
今さら、仕方がないので、お昼ご飯を食べに行くことにしたのである。
行政書士中村裕司法務事務所HP
ブログランキングに参加しています。
Facebookのいいねを押すよりも
こちらをワンクリックしてくだされば励みになります。
↓

にほんブログ村
この記事へのコメント
この部屋は、分類上は洋室? 和室?
どっちでしょうかね。
以前、長男坊が小さかった頃、、、、
ベットだと落ちると困るので和室をリクエストしたら、、、
畳敷きの部屋にベッドが並べられていてアゼンとしました。。
その考え方で言うと和室ですね。
こちらのホテルは廊下や部屋のフロアは畳敷きがウリなんです。
確かに、部屋の中は過ごしやすいです。
廊下の畳敷きは分かりませんが。