2024金沢旅行記1日目その12~石川県出身の力士と記念写真を撮ると・・・~

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13時5分、金沢駅構内にある金沢百番街のRintoを出て来た。
せっかくなので、同じく金沢駅構内にある金沢百番街のあんとに入ってみた。
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フロアガイドを受け取った。
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逸味潮屋さんで炙りほたるいかいしる仕立てを購入した。
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同じく、炙り白えびのいしる仕立ても購入した。
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また、きんつばの中田屋さんがあった。聞けば、香林坊にある大和百貨店にも入っているので、後でそちらにお土産を買いに行く予定だから、取り敢えず、きんつばを1個だけ購入した。
大和さんには昨年のゴールディンウィークの富山旅行でもお世話になった(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/500423319.html)。
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後日、きんつばを食べることにした。
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こんな感じだ。
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断面図はこちら。しっかりとした味で美味しい。やっぱり、きんつばは中田屋さんかふたばさんだ。
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奥の方に進むと酒屋さんがあった。
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100円のものと300円のものとで有料試飲をしていたため、お昼ご飯前ではあるが軽く飲んでみることにした。
300円の加賀鳶や100円の御所泉、中村屋を飲んだが、まずまずかな。思ったほど美味しいわけではなかった。
結局、2人で1000円くらい試飲した。
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それから、あんとを出た。
バス乗り場に向かってスーツケースを転がした。
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観光案内所近くで力士の等身大写真があった。左から、輝関、大の里関、遠藤関、炎鵬関である。
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ということで、記念写真を撮って貰った。親しい中人からは「あなたの体は炎鵬よりも大きく、遠藤、大の里より横幅があるで」とからかわれた。
思わず、「遠近法や」とツッコんだ。
この近くに土日祝限定で乗車賃が100円のまちバスのバス停があり、既に行列ができていたので並んだ。
「しまった、金沢駅といえば東口にある巨大な門である有名な鼓門だが、その写真を撮っていない」と親しい友人が言った。その方向を見てみると写真を撮っている観光客が多かった。
写真を撮りに行くのを諦めて、バスに乗ることにした。
幸い、何とか乗車だけはできた。
そして、13時40分、バスは出発した。
車中、東京から来たと思われるグループの一人が「大阪の人は情に篤くて親しみがある。大阪は好きだ」と言い、他の人が「そうなんだ」という会話をしていた。
その直後、バスが急ブレーキを掛けた。車内でこけそうになった。
ここで「何してんねん、急ブレーキ掛けんな、危ないやろ!アホンダラ」と言ったら、先ほどの大阪好きの人が大阪の本性を知って嫌いになるのだろうかと考えた。
もちろん、私は上品なのでそんなことは言わないが。
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それはさておき、13時50分、まちバスは最初の停車場である近江町市場に停まった。
私たちをはじめ半分くらいの人が降りた。
近江町市場には寄らず、ホテルに向かって国道157号線沿いを歩くことにした。
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九谷焼のお店があった。時間があれば寄ってみたい。
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振り返ると、金沢エムザが見えた。
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親しい友人が「ここからホテルまで近いのか」と聞いてきたので「この建物を越えたらすぐや」と返した。
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すぐに今晩のお宿である天然温泉加賀の宝泉御宿野乃さんが見えた。
最近お気に入りの御宿野乃である。
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暖簾をくぐって中に入ることにしたである。

行政書士中村裕司法務事務所サイト

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この記事へのコメント

2024年04月19日 10:27
こんにちは。

ワタクシの同僚が出張で大阪に出向き、
ホテルの近くの居酒屋に入った際のハナシです。
迷惑なヨッパライ客が居るなと思ったら、店主が
「あほんだら!!!」
などと叫んで店から叩き出したんですって。
東京の店ではありえません。
やっぱり、大阪は熱いです。
中村裕司
2024年04月19日 11:58
大阪人もそんなにしょっちゅうアホンダラとは言わないですが、急ブレーキを掛けられると言う人もいるでしょうね(^^)。
でも、今回はまあまあの急ブレーキでした。

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