2023冬ダン・ル・シエルその2~マッシュポテトでも高級感のあるマッシュポテト~
12月9日の土曜日は、片町の名店ダン・ル・シエルさんで親しい友人のバースディディナーを楽しんでいた。

前菜の勢子ガニのフラン、マデラソースである。

白パンに付けて食べるとなお美味しい。

こちらは勢子ガニの脚である。

全て綺麗に平らげた。

コンソメスープである。こちらは牛肉の味がよく出ていて美味しい。このお店のスペシャリテの一つである。
ここから私はマダムに「メインまでお待ちください」と言われた。
そう、私のメインはグルーズ(ヨーロッパ雷鳥)1羽なので、魚料理が飛ばされるからだ。

その間にパン・ドゥ・カンパーニュを取った。

そして、バターを付けて食べた。美味しい。こちらはバターも美味しいから、パンも美味しくなるのだ。

私は白ワインから赤ワインへとチェンジした。
美味しい料理とは何かと哲学的に考えても仕方がないが、ある程度待たないと食べられない料理である、というのも一理あろう。

こういう待つ時間も赤ワインを飲みながら楽しんでいた。

少しして、親しい友人の魚料理が出てきた。サーモンの軽い燻製、マッシュポテト添え、ブールブランソースである。
香草はディルだろうか。2種類入っているような気もする。
マダムは取り皿を私の前に用意してくれた。
私が親しい友人の分も食べることを分かっているからだ。私が食いしん坊であるのだが、親しい友人が全部食べるとメインが食べられないことも分かっているからだ。

早速、一口頂いた。燻製の香りとサーモンの脂、ブールブランソースの酸味がマッチして美味しい。

マッシュポテトも食べてみた。こちらのお店はランチでもマッシュポテトが出るのだが、ランチのマッシュポテトよりもディナーのマッシュポテトは柔らかく生クリームで伸ばしているからかより滑らかでクリーミーなため高級感が出る。

サーモンとマッシュポテトを一緒に食べた。滑らかでクリーミーなマッシュポテトとサーモンの香りがマッチする。美味しい。
サーモンのソティーはフレンチの基本的というか古典的な料理かも知れないが、燻製をしていること滑らかでクリーミーなマッシュポテトを使うことで一捻りされている感じがする。

白パンにマッシュポテトとブールブランソースを付けて食べた。美味しい。ブールブランソースは白ワインとバター中心のソースだから合わないはずがない。美味しい。
魚料理を食べ終えて、またしばし、待つことになった。
20分ほどして親しい友人のメイン料理が出てきた。

宮崎牛のロースト、下仁田ネギ、ブラウンマッシュルーム添え、である。牛肉の良い香りがする。

私のメイン料理が出てきた。
グルーズ(ヨーロッパ雷鳥)のローストである。こちらも良い香りがする。
付け合わせが一切ないなと思った。

すると、遅れて付け合わせが出てきた。紅玉のアップルパイとブラウンマッシュルームである。
グルーズの付け合わせにアップルパイをもってくるところは憎い!
心ウキウキしてグルーズを食べることにしたのである。
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前菜の勢子ガニのフラン、マデラソースである。
白パンに付けて食べるとなお美味しい。
こちらは勢子ガニの脚である。
全て綺麗に平らげた。
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そう、私のメインはグルーズ(ヨーロッパ雷鳥)1羽なので、魚料理が飛ばされるからだ。
その間にパン・ドゥ・カンパーニュを取った。
そして、バターを付けて食べた。美味しい。こちらはバターも美味しいから、パンも美味しくなるのだ。
私は白ワインから赤ワインへとチェンジした。
美味しい料理とは何かと哲学的に考えても仕方がないが、ある程度待たないと食べられない料理である、というのも一理あろう。

こういう待つ時間も赤ワインを飲みながら楽しんでいた。
少しして、親しい友人の魚料理が出てきた。サーモンの軽い燻製、マッシュポテト添え、ブールブランソースである。
香草はディルだろうか。2種類入っているような気もする。
マダムは取り皿を私の前に用意してくれた。
私が親しい友人の分も食べることを分かっているからだ。私が食いしん坊であるのだが、親しい友人が全部食べるとメインが食べられないことも分かっているからだ。
早速、一口頂いた。燻製の香りとサーモンの脂、ブールブランソースの酸味がマッチして美味しい。
マッシュポテトも食べてみた。こちらのお店はランチでもマッシュポテトが出るのだが、ランチのマッシュポテトよりもディナーのマッシュポテトは柔らかく生クリームで伸ばしているからかより滑らかでクリーミーなため高級感が出る。
サーモンとマッシュポテトを一緒に食べた。滑らかでクリーミーなマッシュポテトとサーモンの香りがマッチする。美味しい。
サーモンのソティーはフレンチの基本的というか古典的な料理かも知れないが、燻製をしていること滑らかでクリーミーなマッシュポテトを使うことで一捻りされている感じがする。
白パンにマッシュポテトとブールブランソースを付けて食べた。美味しい。ブールブランソースは白ワインとバター中心のソースだから合わないはずがない。美味しい。
魚料理を食べ終えて、またしばし、待つことになった。
20分ほどして親しい友人のメイン料理が出てきた。
宮崎牛のロースト、下仁田ネギ、ブラウンマッシュルーム添え、である。牛肉の良い香りがする。
私のメイン料理が出てきた。
グルーズ(ヨーロッパ雷鳥)のローストである。こちらも良い香りがする。
付け合わせが一切ないなと思った。

すると、遅れて付け合わせが出てきた。紅玉のアップルパイとブラウンマッシュルームである。
グルーズの付け合わせにアップルパイをもってくるところは憎い!
心ウキウキしてグルーズを食べることにしたのである。
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