2023台湾旅行記2日目その20～晩御飯は海鮮中華なのに最初に出てきたのは・・・～
17時23分（日本時間18時23分）、つぎの目的地に向かってツアー客8名を乗せたバスは蓮池潭を出発していた。
すぐに、蓮池潭でウエィクボードをしていたカオシュン・アメリカンスクールが見えた。
ちなみに、カオシュンとは高雄のことである。
その隣は、高雄市立大義國民中學があった。4つ星の内、2つ星のようだ。教育評価のことなのだろうが、具体的には何を指しているのか分からない。
校舎も奇麗だ。
9と書かれたマンションがあった。
今度は5と書かれたマンションがあった。マンションの壁に番号が書かれているということは、日本でいう市営（府営・県営）住宅や公団住宅・URみたいなものなのだろうか。
添乗員さんが「これから晩ご飯を食べに行きます。今晩は海鮮中華です。食べ終わってからホテルに向かいます」と言われた。
時計を見ると17時28分、晩ご飯にはちょっと早いなと思った。
京城集団と壁に掛かれた建物である。何の集団かは分からない。
貸款車可借と書かれていた、これはレンタカーだなと分かった。でも、バイクの写真も載っていたからレンタルバイクもやっているのだろう。
変った建物だ。
スギ薬局が見えた。マツモトキヨシが出店しているのだから（https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/501208512.html）、スギ薬局が出店していても不思議ではないな。
17時40分、高雄市の中心部に入ってきたのだろうか。建物が混みあってきた。
すぐに、高い建物が見えた。大阪府咲洲庁舎（旧WTC）やあべのハルカスよりも明らかに高いと分かる建物だ。
後で知ったのだが、高雄85ビルである。台北101が出来るまでは台湾で一番高かった。
現在、台湾で2位、世界で21番目に高いビルである。
添乗員さんが「明日行く民芸品店さんより今から食べに行くレストランにお店で売られているシナチクがサービスで出ます。気に入ったら明日買ってください」と言われた。
高雄85が近くに見えてきた。
宝くじ売り場である。
17時44分、高雄85の傍でバスは停まり、降りることになった。
ここからお店まで歩いて行くのだ。
といっても、1本通りを過ぎて右に曲がるとお店があった。
こちらのお店が夕食会場である。
こんな感じで魚が並んでいる。
黒鮪もあるが、あひる？鴨？もある。
來來餐廳というお店だ。
円卓に着いた。
すでにシナチクは置かれていた。
飲み物は生の瓶ビールにした。
親しい友人に「エビか何か一品追加料理を頼むか？」と聞くと「どんな料理が出てくるか分からないし、被ったら嫌やから要らない」と返された。
生の瓶ビールは昨晩飲んだものと同じである。
生ビールを飲んで、シナチクを食べた。美味しい。シナチクは変に臭かったりするが、そういう臭みは無かった。
蒸し鶏が出てきた。
海鮮と違うんか～いと思った。
早速、蒸し鶏を取り分けた。美味しそうな断面図である。
一口食べると美味しい。
これは良いお店だなと直感したのである。
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すぐに、蓮池潭でウエィクボードをしていたカオシュン・アメリカンスクールが見えた。
ちなみに、カオシュンとは高雄のことである。
その隣は、高雄市立大義國民中學があった。4つ星の内、2つ星のようだ。教育評価のことなのだろうが、具体的には何を指しているのか分からない。
校舎も奇麗だ。
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今度は5と書かれたマンションがあった。マンションの壁に番号が書かれているということは、日本でいう市営（府営・県営）住宅や公団住宅・URみたいなものなのだろうか。
添乗員さんが「これから晩ご飯を食べに行きます。今晩は海鮮中華です。食べ終わってからホテルに向かいます」と言われた。
時計を見ると17時28分、晩ご飯にはちょっと早いなと思った。
京城集団と壁に掛かれた建物である。何の集団かは分からない。
貸款車可借と書かれていた、これはレンタカーだなと分かった。でも、バイクの写真も載っていたからレンタルバイクもやっているのだろう。
変った建物だ。
スギ薬局が見えた。マツモトキヨシが出店しているのだから（https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/501208512.html）、スギ薬局が出店していても不思議ではないな。
17時40分、高雄市の中心部に入ってきたのだろうか。建物が混みあってきた。
すぐに、高い建物が見えた。大阪府咲洲庁舎（旧WTC）やあべのハルカスよりも明らかに高いと分かる建物だ。
後で知ったのだが、高雄85ビルである。台北101が出来るまでは台湾で一番高かった。
現在、台湾で2位、世界で21番目に高いビルである。
添乗員さんが「明日行く民芸品店さんより今から食べに行くレストランにお店で売られているシナチクがサービスで出ます。気に入ったら明日買ってください」と言われた。
高雄85が近くに見えてきた。
宝くじ売り場である。
17時44分、高雄85の傍でバスは停まり、降りることになった。
ここからお店まで歩いて行くのだ。
といっても、1本通りを過ぎて右に曲がるとお店があった。
こちらのお店が夕食会場である。
こんな感じで魚が並んでいる。
黒鮪もあるが、あひる？鴨？もある。
來來餐廳というお店だ。
円卓に着いた。
すでにシナチクは置かれていた。
飲み物は生の瓶ビールにした。
親しい友人に「エビか何か一品追加料理を頼むか？」と聞くと「どんな料理が出てくるか分からないし、被ったら嫌やから要らない」と返された。
生の瓶ビールは昨晩飲んだものと同じである。
生ビールを飲んで、シナチクを食べた。美味しい。シナチクは変に臭かったりするが、そういう臭みは無かった。
蒸し鶏が出てきた。
海鮮と違うんか～いと思った。
早速、蒸し鶏を取り分けた。美味しそうな断面図である。
一口食べると美味しい。
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この記事へのコメント
この「変った建物」、、
見ているとメマイがしそうになりますね。。
何らかの不具合で、建物が歪んできても、
しばらくは誰も気がつかないかもしれませんよ。
じっと見ていたら気持ちが悪くなるので、じっと見る人はいませんよ（笑）。
お店の前に新鮮な魚介が並んでいて，
ビールを飲んで待ち構えている所へ蒸し鶏・・・。
確かに突っ込みたくなりますね。
でも，中村様の，良い店だという直感！
次のページを楽しみにします。