2023出雲旅行記3日目その15~中国自動車道がこんな所を通っているとは思わなかった~
14時40分、特急やくも車窓からは、ほぼほぼ大山が見えなくなった。
と思ったら、また現れた。
コンサートが終わってのアンコールのようだ。
右手の方は険しく見える。夏でも登山事故が起きるのが分かるような険しさだ。東の谷川岳、西の大山、といわれるほど冬山の遭難事故が多いことでも有名だそうだ。私は登山に興味が無いので知らないけれど。
大山が見えなくなった。今度こそ、お別れかと思った。
向うに見える高速道路は米子自動車道である。岡山県真庭市から鳥取県米子市へと至る。
すると、また、大山が見えた。
もっとも、山と山の間からではあるが、さしずめダブルアンコールといったところか。
大山が完全に見えなくなった。と同時に、辺りは雪だらけの風景となったのである。
また、米子自動車道が先ほどよりも近くに見えた。
14時46分、江尾駅を通過した。
それにしても雪が解けていない。本当にこの辺りに住むのは大変だなと思った。
14時54分、根雨駅を通過した。根雨駅は2時間に1本特急やくもが停車する。私たちが乗る特急やくも20号は停車しない。
根雨駅のホームから日野町文化センターが見えた。
そうそう、スーツケースは機内持ち込みサイズなので、このように棚に上げている。
もっとも、恩に着せているわけではないが、2台とも私が上げたのだ。
日野川を越えた。浅いとはいえ、水が奇麗である。雪解け水だからだろうか、普段からなのだろうか。
この辺りも雪が余り溶けていない。左に見えるのは日野川である。
しばらくの間、日野川と並走した。
日野川は日野郡日南町三国山を源流として、皆生温泉近くの美保湾に流れる。江戸時代には鉄穴流し(かんなながし)で栄えた。鉄穴流しとは、岩石や土に混じった砂鉄を川や水路の流れの破砕力を利用して土砂と分離させ、砂鉄のみを取り出す方法である。
それにしても絵になる雪景色である。
15時10分、生山駅を通過した。
15時18分、上石見駅を通過した。
車内の棚は荷物でいっぱいだ。
そろそろ、岡山県に入ったかな。上石見駅を出たら南下して岡山県に入るのである。
石州瓦の赤い屋根である。石州瓦は日本三大瓦の一つで(残りの二つは淡路瓦と三州瓦)、焼成温度が高いため凍害地域で用いられることが多い。
15時22分、ホームに入線した。
新郷駅である。
当然だが新郷駅を通過した。こちらは岡山県新見市にある駅である。
川を挟んで向う側に道路がある。もちろん、国道9号ではない。
少しして、高速道路など高架の道路が見えた。上の方が中国自動車道で、下の方が国道180号である。中国自動車道は大阪の吹田ジャンクションが起点で、宝塚市、真庭市、新見市や広島市、山口市を通って終点である山口県下関市までつながっている。
真庭市では、先ほどの米子自動車道と接続することになる。
中国自動車道はこういう中国地方の真ん中を走っているのが特徴だ。
とはいえ、こんな所を通っているとは思わなかったのである。
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