2023出雲旅行記3日目その3~見覚えのあ~る旅館を見て気分はピーチパイ~
10時12分、目の前に出雲ドームが現れた。
畑が続いている。いや、田んぼだろうか。
途中、車内で体調の悪い方が出て、フラフラになりながら同行者に支えられて遥堪駅で降りられた。運転手の方も心配されていて話をしていた。
そのため、電車の出発が4分ほど遅れた。
10時17分、浜山公園北口駅に到着した。
車内にはしまねっこのプロフィールが書かれていた。社みたいなのは帽子だった。さらに、しめ縄風にマフラーをしているとは思わなかった。
10時20分、出雲大社前のホームに入線した。
10時21分、出雲大社前駅に到着した。
改札口を出た。駅舎の待合室はレトロな感じだ。
向うにはお土産屋さんがあるのだろうか。
駅舎を出てきた。こちらにもレトロなポストがあった。
昨夏の山陰旅行では左手にタクシーが停まっていて、月夜のうさぎさんまで行ったことを思い出した(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/202211article_16.html)。温泉が良かったので(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/202212article_8.html)、今回も月夜のうさぎさんに泊まりたかったのだが取れなかったのだ。
出雲大社前駅の駅舎である。
南には大鳥居(一の鳥居)がある。昨夏の山陰旅行の時は修理中だったが、今は終わっていて真っ白な姿が、いや白すぎる姿が目に入った。
北に向かって、すなわち、出雲大社に向かって神門通りを歩いた。
途中、ホテルの新築工事現場があった。施行体系図や協力会社(下請負会社)の許可票などが掲示されていた。
こちらは施行体系図である。下請業者を含めて工事に関わる業者の掲示がなされていた。
もっとも、令和2年10月改正で令和2年10月1日以降に請負契約を締結した場合は元請業社のみ現場で標識を掲示すれば良いと緩和された。
建設業者の許可票が掲示されていた。期限切れになっている業者があるかチェックした(笑)。
しかし、見当たらなかった。
さらに、北に向かって神門通りを歩いた。
昨夏の山陰旅行でカレー海老せんべいを購入したEBINOYAさんがあった(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/202211article_28.html)。
まだ、10時26分だが、観光客は多い。
サイコロきっぷで来られた方はどのくらいいてるのだろうか。少し興味がある。親しい友人に言うと「さすがに、半分もいないやろう」と返された。
お土産屋さんに入りたいところだが、まずは本日の最初の目的地に行くことが何よりも先決だ。脇目もふらずに歩くことにした。
パーキングとタクシー乗り場である。もし、今日帰りが遅くなると、電車の本数が少ないため、ここからタクシーを飛ばしてツインリーブスホテル出雲まで戻らないといけなくなる。そうならないように気を付けよう。
出雲そばの縁さんである。田中屋さんがいっぱいだったらここで食べようかと言うと「縁起でもないことをいうな」と返された。
縁さんの横には、見覚えのあ~る竹野屋さんがある。私の隠しきれない気分は、ピーチパイだ。
そう竹野屋は、あのアーティストの実家である。
すなわち、最近にぎわしているアーティストの奥様の実家である。
つまり、ご夫婦共にアーティストである。
どなたの実家かというと・・・。
竹内まりやさんの実家である。
元気を出して、神門通りの軽い坂道を北に歩いたのである。
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本日はこの前にもう1本ブログ
2023夏ダン・ル・シエルその2~いつものブール・ブランソースとは明らかに異なり美味しい~
をアップしています。
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