2022餘部・城崎旅行記3日目その19~特急こうのとりは兵庫県から京都府に入る~
16時11分、特急こうのとり22号は和田山駅に到着した。
案内板をよく見ると臨時特急こうのとり13号の文字が見えた。うん?臨時特急ってと思った。このこうのとり13号は金、土、日とゴールデンウィークに新大阪駅発で増便される特急のようだ。ということは、同じ期間で城崎温泉駅から増便される臨時特急こうのとりもあるのだろう。
それだけ、関西圏から城崎温泉の需要は多いということだ。
すると、特急こうのとり13号が入線してきた。
分かりにくいかもしれないが、車内の上部棚には荷物が多い。
この特急こうのとり13号を待って、16時14分に特急こうのとり22号は発車した。
和田山駅は和田山という市がある訳ではなく、朝来市(あさごし)にある駅である。
ここから山陰本線と播但線に分かれ、播但線はこのまま姫路駅に向かう。私たちが乗っている特急こうのとりは山陰本線で福知山駅に向かい、山陰本線は福知山駅から京都駅に向かう。特急こうのとりは福知山駅から福知山線を走り、宝塚駅、尼崎駅を通り、大阪駅を経て終着駅席である新大阪駅に到着する。
奥に見える線路が播但線である。
「ああ、特急はまかぜならここから播但線で姫路城を見ながら姫路経由で帰れたのに」と親しい友人に言うと「ああ、一昨日も聞いたぜ~、今日あと何回言うんやろ」と返された。
段々と播但線が離れて行った。
播但線の方に行くと日本のマチュピチュと言われる竹田城跡がある竹田駅がある。
ちなみに、駅から竹田城跡までは登山道があるようだ。一度行ってみたい。
ということは、竹田城跡見物と植村直己冒険館見物のための旅行を、夏だと登山に暑すぎるので、秋やゴールディンウィークに計画しないといけないか。
さて、山陰本線は少し上に登った。
そして、播但線は西に曲がった。
山陰本線を走る特急こうのとり22号は円山川を超えた。
16時17分、線路が複線になった。
そして、梁瀬駅を通過した。
16時22分、上夜久野駅(かみやくのえき)を通過した。この駅は京都府福知山市にある。そう、兵庫県から京都府に入ったのである。
16時28分、緑色の電車が見えた。
下夜久野駅を通過した。反対の電車は豊岡駅行きの普通電車だ。お客さんはそれなりに乗っているようだ。
右手に川が見えた。牧川という。
車両前の案内掲示にJRの切符の案内が流れた。城下町出石などの山陰本線にある観光地を回るのに便利なきっぷの案内だ。
車両前の扉が開き、指定席の切符を買っていない祖母、母、娘の3人組が入ってきた。
そして、城崎温泉駅から空いている私たちの横とその前方の席に座った。このまま大阪駅まで居座るのかなと思った。
16時35分、上川口駅を通過した。
16時39分、線路は高架になり、車窓から見る景色が都会になってきた。
ヤマダ電機が見えた。
線路が増えてきた。
16時40分、福知山駅に入線した。隣に見えるのは城崎温泉駅行きの特急きのさき9号である。
ここで空いている席に座っていた3人組は席を立った。
少しして、乗客が乗ってきたのである。
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