2022山陰旅行記4日目その6~せっかく、スーツケースを置きにタクシーでホテルまで行ったのだから・・・~
10時37分に松江しんじ湖温泉駅から乗った一畑電車は、11時41分に出雲大社前駅に到着した。

前のホームには11時45分発の電鉄出雲市駅行きの特急が停まっていた。
へ~、特急があるんだ。それだったら、松江しんじ湖温泉駅と出雲大社前駅まで特急電車を作ってくれよと思ったが、ほとんど単線というか、駅だけ複線ならともかく、駅のホームも単線にポツンとあるので無理なのだろう。
もっとも、一畑電鉄の北松江線は降りてみるべきポイントが、松江フォーゲルパークや一畑口駅からの一畑薬師、雲州平田駅近くの木綿街道など多い。

だから、ガイドブックでも見開きでページが割かれている。

つぎに訪れる機会があれば、1日かけて回ってみたい。特に木綿街道には行ってみたい。

さて、特急電車と私たちが乗ってきた電車はこんな感じで2両並んでいる。

まだ少し余裕があるような気もする。

改札口を出てきた。レトロな感じだ。

看板はそっけなく置かれている。
さて、ホテルにスーツケースを預けに行こうとなったが、問題はその手段である。
親しい友人は歩いてホテルまで行くつもりだったが、あいにくの雨。
駅前に出て、駅舎の写真も撮れない。
ということで、タクシーに乗ることにした。
運転手の方が親切だった。
明日は石見銀山に行くと言うと私もその近くの出身なんですと返され、石見銀山はタクシーで周った方が良いとか、少し石見銀山の情報を入手した。

5分くらいで本日のお宿である月夜のうさぎさんに着いた。
タクシー代金ははっきりと覚えていないが、ワンメーターかツーメーターくらいの値段だった。
中に入り、スーツケースを預けることにした。

すると、畳になっていて、靴を脱いだ。「あれっ、デジャブ―」と親しい友人に言った。
そう、境港での天然温泉夕凪の湯御宿野乃さんを思い出した(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/202209article_19.html)。
それもそのはず、こちらの月夜のうさぎさんも同じドーミーイン系列なのである。

体温を測り、スタッフの方にスーツケースを預けた。
そして、月夜のうさぎさんで傘を借りて、出てきた。

正直、ちょっと年季の入った建物である。
まずは出雲大社へ向かうことにした。
幸い、雨は止んだので傘を差さずに歩いた。

振り返って、月夜のうさぎさんを見た。

隣にもホテルがあった。商売敵か、それにしては看板の感じが見えているなと思った。そう月夜のうさぎさんと佳雲さんは姉妹館なのだ。

こちらの佳雲さんの方が建物は奇麗だ。

月夜のうさぎさんと佳雲さんのお客用駐車場である。

軽い坂道を上がった。

ここで、「しまった、先ほどのタクシーの運転手さんにホテルの横で待って貰って出雲大社前まで行ったら良かった」と親しい友人に言った。
すると、「私もちょっと思った」と返された。

こんな坂道を登るなら、というほどの坂道ではないけれど。

出雲大社の前までやって来た。

信号待ちになったので、一畑電鉄の出雲大社前駅に通じる南の道を見た。まあまあの観光客か。

その向こうには修理中の宇迦橋の大鳥居が見えたのである。
HPです。

前のホームには11時45分発の電鉄出雲市駅行きの特急が停まっていた。
へ~、特急があるんだ。それだったら、松江しんじ湖温泉駅と出雲大社前駅まで特急電車を作ってくれよと思ったが、ほとんど単線というか、駅だけ複線ならともかく、駅のホームも単線にポツンとあるので無理なのだろう。
もっとも、一畑電鉄の北松江線は降りてみるべきポイントが、松江フォーゲルパークや一畑口駅からの一畑薬師、雲州平田駅近くの木綿街道など多い。

だから、ガイドブックでも見開きでページが割かれている。

つぎに訪れる機会があれば、1日かけて回ってみたい。特に木綿街道には行ってみたい。

さて、特急電車と私たちが乗ってきた電車はこんな感じで2両並んでいる。

まだ少し余裕があるような気もする。

改札口を出てきた。レトロな感じだ。

看板はそっけなく置かれている。
さて、ホテルにスーツケースを預けに行こうとなったが、問題はその手段である。
親しい友人は歩いてホテルまで行くつもりだったが、あいにくの雨。
駅前に出て、駅舎の写真も撮れない。
ということで、タクシーに乗ることにした。
運転手の方が親切だった。
明日は石見銀山に行くと言うと私もその近くの出身なんですと返され、石見銀山はタクシーで周った方が良いとか、少し石見銀山の情報を入手した。

5分くらいで本日のお宿である月夜のうさぎさんに着いた。
タクシー代金ははっきりと覚えていないが、ワンメーターかツーメーターくらいの値段だった。
中に入り、スーツケースを預けることにした。

すると、畳になっていて、靴を脱いだ。「あれっ、デジャブ―」と親しい友人に言った。
そう、境港での天然温泉夕凪の湯御宿野乃さんを思い出した(https://gyo-nakamura.seesaa.net/article/202209article_19.html)。
それもそのはず、こちらの月夜のうさぎさんも同じドーミーイン系列なのである。

体温を測り、スタッフの方にスーツケースを預けた。
そして、月夜のうさぎさんで傘を借りて、出てきた。

正直、ちょっと年季の入った建物である。
まずは出雲大社へ向かうことにした。
幸い、雨は止んだので傘を差さずに歩いた。

振り返って、月夜のうさぎさんを見た。

隣にもホテルがあった。商売敵か、それにしては看板の感じが見えているなと思った。そう月夜のうさぎさんと佳雲さんは姉妹館なのだ。

こちらの佳雲さんの方が建物は奇麗だ。

月夜のうさぎさんと佳雲さんのお客用駐車場である。

軽い坂道を上がった。

ここで、「しまった、先ほどのタクシーの運転手さんにホテルの横で待って貰って出雲大社前まで行ったら良かった」と親しい友人に言った。
すると、「私もちょっと思った」と返された。

こんな坂道を登るなら、というほどの坂道ではないけれど。

出雲大社の前までやって来た。

信号待ちになったので、一畑電鉄の出雲大社前駅に通じる南の道を見た。まあまあの観光客か。

その向こうには修理中の宇迦橋の大鳥居が見えたのである。
HPです。
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