2024旭東支部遠足その4~吉野駅の構内はあの駅に似ている?~ 11時29分、青のシンフォニーは吉野駅に到着した。 電車を降りた所には屋根が無かったが、改札口に向かうとドーム型の屋根が付いていた。何かこんな感じの駅を見たことがあるなと思った。 そうだ、あの駅に似ているのだ。 一畑電鉄の出雲大社駅だ。出雲大社駅に似ているのだ(https://gyo-nakamura.seesaa.net/a… トラックバック:0 コメント:2 2025年01月31日 行政書士 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その35~全国的にも珍しい?蛍光管入~ 18時7分、出島にある乙名部屋に来ていた。隣に移った。こちらは乙名の仕事場である。 出島の地役人の説明が書かれた垂れ幕である。この出島は長崎奉行の管轄で、町年寄りの支配のもとにあった。 出島諸役一覧表である。いわゆる、組織図である。 先ほども仕事場のように見えたのだが、こちらが乙名の仕事部屋で、先ほどの葉部下の仕事場の… トラックバック:0 コメント:2 2025年01月30日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024旭東支部遠足その3~秋が来ることを感じるが飽きは来ない~ 10時46分、青のシンフォニーは橿原神宮前駅に停車した。 窓の外には、私は奈良派、というポスターが見えた。 私はサロンカーに座って、マロンショコラを見つめた。 こちらは大阪マリオット都ホテルのペストリーシェフ近藤氏のオリジナルケーキ、マロンショコラである。 ダークチョコレートのテリーヌの上に軽い栗のムースを組み合わせ… トラックバック:0 コメント:4 2025年01月29日 行政書士 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その34~長崎3泊ならここでトルコライスを食べることができたか~ 17時46分、出島の旧出島神学校を見て、西へと進んだ。 何か知らないけれど木の上にもミニ出島が彫られている。 「運命の船」という彫刻である。木と思ったら、玄武岩である。 出島の過去と現在と未来を表現する3つの部分に分かれているとのことだ。 そして、振り返って、旧出島神学校の全体を見た。1878年(明治11年)に建てら… トラックバック:0 コメント:0 2025年01月28日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024旭東支部遠足その2~サロンカーの座席は早いもの勝ち~ 昨年の10月26日の土曜日は私が所属する大阪府行政書士会旭東支部の遠足が開催された。 9時57分、私たち一行は青のシンフォニーに乗り込んだ。 残念ながら、人数が揃わなかったので、1両貸切とはいかなかったが、最後尾の座席以外は私たちの座席である。 私たちのエリアはどこに座るのかも自由なので、どこに座るべきかと席を見まわした。… トラックバック:0 コメント:0 2025年01月27日 行政書士 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その33~本当に15分の1だろうかと思ってしまう~ 17時41分、出島の中にあるミニ出島を見に来ていた。15分の1のサイズだそうだ。う~ん、このミニ出島を15個並べたら水門まで行くのだろうか。150分の1ではないかと思った。 ちょうど、写真を撮った後ろに台があった。 台に乗って撮ってみた。先ほど見た一番蔵と二番蔵、三番蔵の前?後?中島川よりにひまわりがあったが、その辺りも… トラックバック:0 コメント:0 2025年01月26日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024旭東支部遠足その1~青のシンフォニーに乗って吉野へ~ 昨年の話になってしまったが、2024年の10月26日は私が所属する大阪府行政書士会の旭東支部の恒例の秋の遠足に行ってきた。私も部長を務めた厚生部主催である。 今回のテーマは、上質に乗って、奈良の懐へ、である。 上質とは、近鉄電車が誇る青のシンフォニー、である。 特に、今回はこの青のシンフォニーに乗ることをメインで考えていたよう… コメント:2 2025年01月25日 行政書士 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その32~ウェッジウッドがあるかなあと思ってみてみると・・・~ 17時31分、出島の旧石倉にて、発掘調査で出土した磁器などを見ていた。 こちらの施設は2階もあるようなので、上がってみることにした。 階段を上がったすぐに「出島の華 憧れの西洋陶器」の説明書きである。出島を通じてもたらされた西洋陶器は、江戸時代の異本において、西洋を象徴する器物として憧れの対象となった。 2階は、ここ出島におい… トラックバック:0 コメント:2 2025年01月24日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その31~なぜここに捨てていったのだろうか~ 17時26分、出島にある旧石倉で磁器を見ていた。 こちらはガラス製品である。もちろん、出土品である。なぜ、持ち帰らなかったり、他所へ移動させなかったのだろうか。 それとも、ここに捨てていったのだろうか。 それはともかく、これらの出土品は、確かに出島で貿易は行われていた証なのだろう。 棹銅、オランダ東インド会社のVOC硬貨… トラックバック:0 コメント:0 2025年01月23日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その30~こんなん作ってくださ~いとでも言ったのだろうか~ 17時24分、組頭部屋・銅蔵を出て、旧石倉の中に入った。2階もあるようだ。 この旧石倉は幕末の商社の石蔵で、その商社は坂本龍馬ら海援隊とも取引をしてとのことだ。 いたそうだ。 現在では出島の発掘調査によって出土した考古資料の展示がなされている。 その発掘調査では、様々な貿易品や商館員の日々の生活で用いた道具が出土されてい… トラックバック:0 コメント:2 2025年01月22日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その29~小さいからといって軽い訳ではない~ 17時8分、出島の三番蔵を出て、拝礼筆者蘭人部屋を見学していた。拝礼筆者とは帳簿などの筆記を行うオランダ人書記長が住んでいた建物で、現在は出島に入って来た蘭学の紹介をしている。 「蘭学を発展させた人々」の説明書きである。西洋の化学・文化の研究は8代将軍徳川吉宗によって1720年(享保5年)頃から始まった。 そして、18世紀に… トラックバック:0 コメント:2 2025年01月21日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その28~カステラはスペインからポルトガル、そして日本へ~ 17時3分、出島の二番蔵から三番蔵へと移動した。 ここは砂糖が置かれた蔵で、砂糖の展示を見ていた。グラニュー糖、三温糖、上白糖、氷砂糖は知っているが、中双糖は知らない。 「長崎の砂糖文化」の説明書きである。ポルトガルの貿易港だから、いわゆる、南蛮菓子も入ってくる。カステラはもちろん、こんぺいとう、ボウロ、カルメラ、ビスケット… トラックバック:0 コメント:2 2025年01月20日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その27~オランダから輸入されたもの~ 16時58分、出島の一番蔵を見終えて、二番蔵に来ていた。 日本からの輸出品の一つに陶磁器がある。その中でも、磁器には膏薬壺、手付瓶、ひげ皿、カップとソーサー、コーヒーポットがある。当時の日本で使用されていないような器形の製品は輸出用に制作されたものである。ひげ皿は佐賀の有田で焼かれたものである。 天球儀や地球儀も展示されてい… トラックバック:0 コメント:0 2025年01月19日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その26~輸出された銀は石見銀山のものなのだろうか~ 16時54分、出島の一番蔵の中にいて、色々な資料を見ていた。 そして、一番蔵の2階に上がってきた。 こちらは壁の断面図?というか、壁の中身というか構成である。 こちらは一番船船頭部屋と一番蔵の大枠?のようである。これだけあっても仕方がないと思うのだが・・・。 「よみがえる出島」、「歴史に忠実に」、「出土品が語る出島」… トラックバック:0 コメント:0 2025年01月18日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その25~復元するのも簡単ではない~ 16時48分、出島の南側にある建物を概ね見学して、今度は北側の建物群を見学することにした。 一番北西側にあるこの建物は一番船船頭部屋という。 オランダ船が港に停泊していたとき、2階の西側に船長の一人が滞在し、東側は商館事務員の住居として使われた。基本的な作りは当時の長崎町人の住まいとさほど変わりがないそうだ。 また、1… トラックバック:0 コメント:2 2025年01月17日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その24~3期に分けて復元しているということは・・・~ 16時33分、カピタン部屋の2階を見学して、大広間から客間に移動した。 それから、隣の涼所に移動した。 よみがえる出島というポスターが展示されていた。丸で囲まれているのが今私たちがいる所だ。 涼所の奥にはバルコニーがあった。 カピタン部屋の中でもこの涼所くらいしか、当時でも海が見えなかったそうだ。 もっとも、今は建… トラックバック:0 コメント:0 2025年01月16日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その23~召使いは楽器も奏でられないといけない~ 16時26分、出島のカピタン部屋に来ていて、1階にある出島での出来事や展示品を見ていた。 欄干の手摺故部分はよく見ると変わった形で色も派手である。これらは江戸時代に日本の建物では見られない特徴を持ったものである。 「閉じられたオランダ商館」である。1859年(安政6年)、オランダ商館は廃止され、218年の長い歴史の幕を閉じた… トラックバック:0 コメント:2 2025年01月15日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その22~バトミントンというよりも大きいな羽子板?~ 16時22分、出島にあるカピタン部屋を見学していた。 カピタンとはオランダ商館長を指すので、この建物はオランダ商館長の屋敷跡のことである。 もっとも、1階は出島にまつわる資料などが展示されていた。 こちらは船の模型である。当時はこのような船でオランダから日本にやってきたのだ。 そのオランダ船の渡航ルートが示されていた。 … トラックバック:0 コメント:2 2025年01月14日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2025大宮えびす祭りその2~今年も境内社を回るために小銭入れは必修~ 10日の金曜日は地元旭区の大宮神社で大宮えびす祭りの本えびすに行って来た。 福笹を購入してから、境内にある神社(境内社)も回ることにした。 本殿の右手(東側)にある稲荷社でお参りをした後、後の方に出て来た。 その後ろの方には遥拝所がある。 伊勢神宮などを拝するところである。 ここでも賽銭を入れて拝んだ。 また、反… トラックバック:0 コメント:0 2025年01月13日 イベント 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その21~5隻の内、残りの4隻はどうなったのだろうか~ 16時10分、カピタン部屋という建物の中にいた。カピタンとはオランダ商館長のことをいう。だから、ここはオランダ商館長の屋敷跡ということになる。 入口近くに展示されていた模型はビリヤードを楽しんでいる姿である。階段があるので2階で興じていたようだ。 給仕の男性はインドネシア辺りの人だろうか。 そのビリヤード台も展示されていた… トラックバック:0 コメント:2 2025年01月13日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2025大宮えびす祭りその1~造花の福笹を購入すべきか悩む~ 今年も1月10日は旭区にある大宮神社の十日えびすに行ってきた。 ここ数年は毎年行っている。 個人事業主なので、えびすさんにあやかり、商売繁盛でいたい。 のみならず、昨年の福笹を返しに行く目的もある。 この日は寒かったが、本えびすに行きたいと思って、重装備で自転車に乗って出かけた。 左が宏大、右が神徳の石玉垣である。 19… トラックバック:0 コメント:0 2025年01月12日 イベント 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その20~インド更紗とヨーロッパ更紗の違い~ 16時11分、筆者蘭人部屋という建物で様々な展示品を見学していた。 企画展が展示されていた。出島を通して輸入された上質で美しい染織品を展示しているようだ。 色々と説明書きがある。舶来染織とは外国から船で日本に持ち込まれた染物や織物の総称である。 江戸時代以前は中国やポルトガル、スペインなどの国から輸入されたが、江戸時代以降… トラックバック:0 コメント:0 2025年01月12日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その19~出島と世界のつながりを見る~ 16時5分、出島の14番蔵で色々と見ていた。 こちらは14番蔵自体の扉である。 その14番蔵は輸入品の砂糖を保管する蔵とのことで、重い砂糖を2階に収納するために滑車が設置されていたそうだ。 一通り見終えて、14番蔵を出た。 左隣(西隣)の建物に行ってみた。 建物の下には地番境石という石標柱があった。居留地時代の… トラックバック:0 コメント:2 2025年01月11日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その18~やっぱり出入りを監視する建物は必須~ 16時、出島に入場した。暑いので日傘を差している人も多い。 目の前には昔の建物が目の前に現れた。 残念ながら、中には入れない。奇麗な襖である。 こちらは乙名詰所という。 出島の関係者が出入りする表門の正面にあたり、通行する人々の監視を行っていた建物である。 そういえば、2月の金沢旅行で、大きな武家屋敷に、屋… トラックバック:0 コメント:0 2025年01月10日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その17~出島に行くのにぐるっと回って行く~ 15時25分、ホテルの部屋でシャワーを浴び、缶ビールを飲み、アイスクリームを食べて寛いでいた。 このまま涼しい部屋で1日を過ごしたいところだが、それでは何のために長崎に来たのか分からない。 とはいえ、外は暑い。午前中にすれ違いの地元の人に「こんなに暑いときに長崎に来なくても」という言葉を思い出した(https://gyo-nakam… トラックバック:0 コメント:2 2025年01月09日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その16~グラバー坂で色々とお土産を買う~ 14時24分、四海樓ビルの5階でちゃんぽんと皿うどんを食べ終え、ビルの2階にあるちゃんぽんミュージアムに来ていた。 ここにはちゃんぽんや皿うどんの名前の由来やルーツの説明書きや食器などが展示されていた。 豪華な円卓である。 こちらは何の木か分からない。 こちらはより高価な茶器や彫刻が展示されていた。 こちらは瀬… トラックバック:0 コメント:0 2025年01月08日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その15~せっかくなのでちゃんぽんミュージアムに訪れる~ 14時20分、お昼ご飯を食べ終えて、四海樓を出て来た。 お店を出るとあの山下清画伯もこの四海樓で食べたとの記事が展示されていた。えっ、お金を払わずに食べて絵をプレゼントしたのかと思ったら、長崎市で個展が開かれるのを機会に歓迎会が四海樓で催されたとのことである。 と共に、5年前には鹿児島から長崎まで歩いて訪れたと書いてあって驚いた… トラックバック:0 コメント:2 2025年01月07日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その14~その意味深な微笑は、もしかしなくてもアレだな~ 13時53分、私が頼んだ長崎ちゃんぽんネギ抜きが運ばれた。 店内が少し暗いので、フラッシュを焚いた。 iPhone14でも撮ってみた。 親しい友人が注文した皿うどんの細麺もやってきた。 同じくフラッシュを焚いた。 iPhone14でも撮ってみた。 ちゃんぽんを食べることにした。 麵を上げてみると… トラックバック:0 コメント:2 2025年01月06日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more
2025正月2日と3日の料理~2日はエビフライを仏前に供えて~ 1月2日は朝8時半には起きた。 朝ご飯は、もちろん、おせち料理である。年末に割引のハムの6本セットを購入していたので、今日は焼豚を切って貰った。 それ以外にも昨日食べたお節の残りも出した。 本当は朝からお酒を飲みたかったのだが、風を少し引いているので自粛した。 朝からご飯を炊いて食べた。 明太子も年末に購入していたので… トラックバック:0 コメント:0 2025年01月05日 料理 続きを読むread more
2024長崎・佐賀・福岡旅行記2日目その13~皿うどんは細麺にすべきか太麺にすべきか~ 13時8分、四海楼の5階展望レストランに来ていた。 窓の外からは港というか海が見える。絶景な眺めである。 もっとも、まだ席に案内されていない。ここで順番を待っているのだ。 13時30分、ようやく名前が呼ばれて席に案内された。 窓側の席ではないものの景色は良い。 箸とレンゲとお手拭きである。 メニューを見ること… トラックバック:0 コメント:6 2025年01月04日 2024長崎・佐賀・福岡旅行記 続きを読むread more